「で、マネージャーって何するん?」

跡「ドリンク作って、洗濯、掃除、スコア、・・・・・」

「って!ちょっ、ちょっと待って!それ、雑用やん!そんなん侑士にやらせいや!」

侑「なんで!?」

跡「忍足だって練習がある。」

鳳「副会長・・・・・」

「ん?何?フレンドリーに名前って呼んでな!チョタ可愛いし!」

鳳「えっと、なら、名前先輩、」

「グハッ」

少女は血を吐いた。


「「「えぇ!?」」」


「名前呼び+先輩・・・・GJ☆」

鳳「えっと・・・・・。」

日「あの人はいつもあんなんだ。無視して続けろ。」

いつも被害に遭う日吉の言葉と冷たい目に鳳は少したじろいだ。


「いやんw若ったら照れちゃって☆」


鳳「名前先輩と、忍足先輩って親戚か何かなんですか?」

▽鳳は話をそらす作戦にでた。


忍「「双子やで。」」

鳳「そうなんですか!知りませんでした!」

忍「「言うてへんもん」」

跡「話が進まないのだが・・・・」

「ああ、悪かったなあ。ま、てきとーにやったら出来るやろ。じゃ、君ら練習してき。一回生徒会室戻って仕事終わらしてからくるわ。」


跡「頼んだ。」





小一時間後。

ここでやっと、副会長がミーハーに、ぶちギレる氷帝学園副会長1の冒頭に戻るのである。


 


―――――――――
一体私は、何がしたかったんだろう。
自分でも謎です☆

最後までお付き合い頂いた名前様、ありがとうございますm(__)m


 





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