■ 57話感想☆

※別マガ6月号ネタバレ注意です。
※相変わらずの偏った妄想入ってます。

●最初から順番にいこうかと思ったんですが、やっぱり最後のカットから言わせてください!!今回の最終カットが私の中でベストオブ兵長です!!今までは13巻表紙とカバー(別マガ版)がベストでしたが、ぶち切れて「ケニー!!」と叫ぶ兵長がカッコ良すぎて思わず身悶えました。単行本でたら本紙のこのカットだけ切り抜いてクリアファイルで永久保存版にしたいです(笑)割とガチです。
最初からふざけた感想ですみません。

●で、最初に戻るんですが…あれ、進撃の前にやってる漫画にジャンいません?気のせいですかね…

●今回のタイトル「切り裂きケニー」のアメコミ感にわくわく…!!!(実際とんでもないケニーでした…)

●ハンジさんがエレンから聞いたユミルとベルトルトの話しは、読者も知らない新事実も含まれてたりするのかな…ってちょっと思ってましたが12巻で二人が話してた内容だけでしたね…!あれだけの情報であそこまで推測できるハンジさんやっぱ凄いです…!

●「そんな不敏な所があのかわいさの一つ〜」の台詞からはこの人本当に巨人が好きなんだなって伝わってきました(笑)それをさらっとスルーする団長がまたテライケメンです。

●次の団長の任命…なんだかエルヴィンが自分の死期を悟ってるようで辛いです。もちろん死は覚悟してるんだろうけど、やっぱり泣ける…。二人とも無駄な言葉は交わさず、目と目だけで分かり合ってるというか、ハンジさんも静かに受け入れてるところ素敵です><時間ない中で必要最低限の情報をやりとりしようとしてるところがもう、二人ともプロだなぁと…!!任せたぞ…の一言だけで部屋を出て行けるのも信頼関係があってこそなんでしょうね。うう…かっこよすぎます調査兵団。

●ピクシス司令との交渉は決裂したとエルヴィン申してますが、これは敵を騙すのはまず味方から戦法のような気も…!甘えを残さないであえて冷たく突き放してるところがなんだかエルヴィンの親心のようにも感じます。部屋にぽつんと残されたハンジのカットも切ない…!!ピクシス司令も今後どう関わってくるのか先の展開が楽しみです…!

●兵長ではなくハンジさんが次の団長候補…正直びっくりでした。でも兵長はキャプテンというよりはエース?いざって時に非情な決断ができるのもハンジさんな気がします…。兵長は助けに行ってまいそう…。非情になりきれないというか…そう思ったら兵長よりもハンジさんが団長にふさわしいんですかね。

●フレーゲル先月号ではいいように利用されるんじゃないかと心配してましたが、そんな展開にならなくて良かったです。これからハンジさんと行動を共にしてどう変わるのか。最後の「調査兵団は未だ負けたことしかないんだよ?」しびれました。

●兵長の人相書き!!!(笑)ひどい!!しかも諫山先生下ネタにはしりすぎです…!!(笑)
(※追記→先生の意図するところじゃなかったみたいですね〜(^_^;))

●なんだか104期生チームにも徐々に亀裂が…。104期の仲間がバラバラになっていく展開は辛いなぁ…。でも、前回の兵長がヒストリアにした態度がパフォーマンスも含まれてるなら、これは兵長の狙い通りだったりするんでしょうか。また深読みだったらいいんですが><

●ケニーに襲われたところで兵長はニファ助けようと手伸ばしてますよね…あの届かなかった手を見る度に兵長の目の前で一体何人の人が死んでいったんだろうと考えて切なくなりました(;ω;)班員が全滅してしまうのもリヴァイ班を思い出させて…。兵長の悲壮に満ちた顔…泣けます…

●来月号は最強が吼える!!とりあえず兵長には無事でいてほしい。それを願うばかりです!!

長々とありがとうございました〜

2014/05/10 07:04
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