10/08(21:43)

わたしと母親の会話を、土沖にやってもらった。



土「そういやお前、昨日何かイベント行ってきたんだよな?薄桜鬼の」

沖「そ、うですよ…………?」

土「何買ったんだ?」

沖「えっ、とね、買うのはちょっとだけで、後はずっと一君と喋ってました」

土「なんだよ、何買ったのか気になるじゃねぇか」

沖「え、と……ペーパーラリーっていうのがあってね、集めたらくじを引けてね、こんなに景品もらえましたー(見せる)」

土「おーすごいな。お前のマグカップか。今日から使うか?」

沖「え……茶渋ついたらやだ」

土「で、買ったのはこれだけか?」
(↑公式グッズだと信じてる)

沖「えっ、…あ、いや、だからこれはくじ引きで!本命は、ほ…ほ、本です!ファンブックみたいな!(すごく遠くから本をチラッと掲げて見せる)」

土「へーそんなのがあるんだな。楽しかったか?」

沖「(誤魔化せた…!)うん!なんかね、いっぱいジャンルに別れてるコミックフェスタみたいな感じで、毎年行われてて、入場者数も五万越えたりしてね、興行収入もハンパなくてね、今回はその中で薄桜鬼の小さなイベントがあった感じなんですよ」

土「へー薄桜鬼すごいな」

沖「(誤魔化せたー!!!僕GJ!!)」



……毎度ながら焦ります。
スマ本だけは永遠の秘密だよね。






↓ここからは完全なるわたしの妄想


土「……でぇ、俺がお前を美味しくいただく本ばかり買って、お前は何を期待してるんだ?」

沖「へぇぇぇぇっ!?!?!?(ぎっくぅ)」

土「これもこれもこれも、みんな"ひじおき"の本だろ?そんなに俺といちゃいちゃしたかったのか?」

沖「なななななななななんでぇぇぇぇ!?」

土「俺が誤魔化されるわけねぇだろうが」

沖「ち、ち、ちが、ちが、う、違います、」

土「(ニヤリ)…んじゃあ、まずはこんな風にお前を押し倒して、キスすればいいのか?」

沖「な、なに中身読んでるんですかっ!!」

土「次はお前がねだるみてぇだぞ。土方さん抱いてくださいって」

沖「(プルプル)」

土「よし分かった。今日のお前は"誘い受け"じゃなくて"鬼畜攻め"を所望なんだな」

沖「ちがーぁぁう!!」

土「おら、足開けよ」

沖「ぎゃあああぁぁ……!!」



すみませんでした!逃

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