No Title
2013/11/04 22:50
あわわ、なんとか連休中に更新できた……!!! と安堵しております。お待たせしてすみません!!!
７２巻が発売しましたが、ＳＢＳからもストーリーからも今のところ連載の改編すべき点は見つかっていないので、安堵しています。ローさんの過去についても後からごまかせるような触れ方をしているのには気がつかれていると思いますが、これからどうローさんの過去が出てくるのかはらはらどきどきです。どう考えてもこの描写は違うだろ、となったらさすがに直すと思います……!!!
さて、そんな未来のお話はさておき。
今回はまたローさんが甘やかしてくれちゃいました。嘘は言わないけれど、真実をはっきりと口にすることもない、そんな欺き方も上手ですけれど、やっぱりそれって言葉が巧みだからなんじゃないかと。夢主は自分の存在価値という観点でしか自分のすべきことを見出せないけれど、ローさんはそれを別の面から見た言葉に直して諭してくれる。そんな雰囲気が伝わればなぁ、と思います。
お互い自分の中で言葉にして自覚しないようにしてはいるけれど、やっぱり近い距離にいるのはうれしいのです。ローさんは初めにスキンシップが多かったからその延長で嫌がらないのだと思っているし、夢主は子どもやペットの面倒を見る感覚なのだろうと思ってはいるのですが。理由がどうあれ、してもらってうれしいことはうれしいのだと思うのです。
現在ハロウィンで何かやろうと必死で頭捻ったものの今の連載の進行度じゃ何もできないわorzとなり、そこから思考がぶっとんでパロディを考えついたので、そちらも頑張ってみようかと思っています。連載も次は早めにあげられるといいなぁ……と思っても言っちゃうと上手くいかないのかもしれない
相変わらずフラグ回収だけが取り柄のわたしです。予定は未定です。
パロディの内容ですが、普通に西洋の妖怪とかやるとローさんって吸血鬼なイメージ強いなぁと思ったのですが、さてそれじゃあ夢主はどうなのだろうかと考えて、あれこの子も吸血鬼じゃね、となったのです。しかし被るのではなんていうか、吸血鬼のお話特有のあの禁忌的な空気が!!! 出せない!!! とかあほなことを考えて、悩んだ結果ローさんは聖職者らしくない聖職者に落ち着きました。もはやハロウィンなど関係ないです。吸血鬼から思考がぶっとんだだけです。なんだか世界観も固まってきてしまって楽しいです。王道を突っ走りたいとか考えてたらなんだかあれな方向に向かいまして、もしかしたらメールフォームがひとつ増えるかもしれないです。察してください。
いろいろ書きたいことはありますが、ひとつひとつ消化していきたいです!!! がんばる!!!
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