No Title
2019/05/01 01:55
平成最後の更新にしようと思ったら間に合わなくて令和最初の更新になりました。
令和最初の映画のメインキャラになるお方がお相手の話にしてみました。
毎度書いている気がしますが、連載開始してすぐの頃に募集していたリクエストなので本編が進むにつれて辻褄が合わなくなってしまった部分についてはリクエスト内容を少し改変させていただいております…！
何卒ご了承ください。
今回のお話は本編203話あたりで赤井さんを選ぶ決断をする、という感じの分岐からのお話になっています。
そういうわけで降谷さんとは恋人だった時期があります。
売り言葉に買い言葉してる赤井さんと降谷さんが書きたかったし、悪さした夢主を甘やかしてかえって罪悪感を強くする赤井さんを書きたかった。
赤井さんって何があったら怒鳴るんだろうなぁと思いつつ、ライが抜けきらなかったのであろう登場後すぐの頃のラフな喋り方も良かったなぁなんて思いつつ、結局終始穏やかな感じでまとまりました。いや、赤井さん本当に何があったら怒鳴るの…？
黒田管理官とバーボンの関係が気になり過ぎて夜しか眠れない。
黒田管理官がラムだったらバーボンの命ないんじゃって思ってたけど、10年間病院で意識なかったのが本当なら、管理官入院→降谷さん警察官に→表向きは退職して潜入→管理官目覚めるって感じで、管理官が警視庁に異動してNOCリスト見る権限がない立場になったのならわかりようがない…？って戦慄してます。
お互いラム・バーボンって知らないまま警察官してる…？こわ…。
でも執行人だと管理官丸出しで「高度3万mを通過した」とか状況伝えてたし、ウラの理事官とかなんかそんなだと信じたい…。
何よりあのイケおじさまが敵だと思いたくない…。
もうどれがミスリードなんだかわからないですよね。大人しく観葉植物とか壁とか天井の気持ちになって単行本の展開を見ていることにします。
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