全「王様ダーレだ!」
慶「お、俺だね。そうだなあ…5番が王様にキスをする」
兼「む、私が5番だ」
ちゅー
兼「っ、は、慶次…」
政「舌を入れるのは反則ではないかっ!!馬鹿め!」
慶「はっはー、兼続が可愛いから、つい入れちまった。じゃあ、次!」
全「王様ダーレだ!」
孫「んー…3番が王様の俺にフェラする」
政「ば、馬鹿め!何をっ!!」
孫「政宗が3番か?」
兼「いや、私だ」
孫「だったら、政宗は関係なくね?兼続、頼むぜ」
政「ぐっ」
ごくん
兼「ふ、……口に出されるとは…」
政「孫市、後で覚えておれよ」
孫「やだね。よし、次ー!!」
全「王様ダーレだ!」
幸「あ、私です。……2番目の方は私に抱かれてください」
慶「随分と傾くねえ〜」
政「き、貴様ぁぁ!!」
幸「政宗殿ですか?でしたら結構です」
兼「政宗ではない。私が2番だからな。…先程から、私ばかりが命令を聞いているような気がするのだが…」
孫「気のせいじゃないか?」
幸「気のせいですよ、兼続殿」
慶「気のせいだな」
兼「そうか…」
政「気のせいではないわ!馬鹿め!!」
孫「政宗、ちょっと黙ってろって」

兼「っ、うっ、あっ、あぁっ、っ」
孫「激しいな」
政「か、兼続が壊れてしまうではないか!!」
孫「慶次にも抱かれてるんだから大丈夫だって」
政「慶次に抱か…」
慶「ん?」
孫「ショック受けちまったみたいだぜ」

兼「はー、はー、はー。くっ、次こそ私が王様になるっ!!」
政「……」
兼「政宗?どうした?」
政「な、何でもないわっ!!寄るな!馬鹿め!!」
兼「涙目ではないか」
孫「下、勃ってるぜー」
政「う、煩いわ!!!次やるがいい!次こそ、わしが王様じゃ!」
全「王様ダーレだ!」
兼「よしっ!ついに私が王様だ!そうだな…」
幸「王様が全員から抱かれるっていうのはどうでしょうか」
兼「う?」
慶「いいねえ」
兼「え?」
政「良くはないわ!良くは!」
孫「考えてみろって…兼続、抱きたいんだろ?」
政「……そうだったら、なんじゃ」
孫「よーし、決まりだな。兼続を全員で抱くで満場一致だ」
兼「私に選択肢はないのかっ!!…ま、待て…それは不義では…あーっ!!」





終わっとけ



何でこんな話が浮かんだのかが良くわかりません。
確実に3人は連携プレイなんだと思います。







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