●兼続
見た目は男だが、子供が生める身体。
説明とかが大変なので、学生時代は男性として男子校に通っていた。

謙信とは親子。
氏康との結婚を反対されているので、氏康の住んでいるマンションに通い詰めている。
時々、お泊り。嘘をついて「三成の家に泊まってくる」って言ったことがあるのを気にしている。

氏康とは、１８歳差。
７年くらい片想いで、交際３年。
口説き落としたような感じではあるものの、あちらも気になってはいた様子。

●氏康
謙信とは幼馴染で同い年。
幼稚園の時から大学生まで一緒の超腐れ縁。
それ故に余計に兼続との交際、および結婚を認めてもらえず。
謙信と言い合いをしては、過去の話になり、苛々している。

仕事は見た目に反して、警察。
警察なこともあってか、兼続に手を出したのは、２０歳過ぎてからという真面目な部分もあり。

マンションで一人暮らし。
食事に対してはズボラで、兼続に「野菜ジュースを飲んでも、野菜を摂取したことにはなりません」と怒られたこともある。
仕事が忙しいこともあり、部屋はあまり綺麗ではなかったが、兼続が泊まりに来てくれるようになってからは大分、綺麗。

●慶次
北条家長男
清正とは２歳違い。若干、反抗期が始まりつつあるものの、弟たちの面倒見は良い。
母親である兼続になんとも言いがたい感情を抱いてしまい、父親の氏康にぶつかってしまうこともある。

兼続→おふくろ
氏康→親父

●清正
北条家次男。
双子とは２歳違い。母親が好きなあまり、父親があまり好きになれない。でも、母親を大切にしてくれるのは知っているので、複雑な心境を抱いている。

兼続→母さん
氏康→父さん

●政宗
北条家三男。
幸村とは双子。
幸村と共に時代劇にハマってしまい、それから口調がなんだか、あれ。
なんだかんだいいながらも、家族が大好きで、料理などを手伝ったりしてくれる。
両親を呼び捨てにするので、直したいがなかなか直そうとしてくれない。

兼続→兼続
氏康→氏康

●幸村
北条家四男。
末っ子。甘えん坊さんで、泣き虫。
時代劇が大好き。その為に、両親に対しての呼び方にも影響している。
政宗に逆らえず、敬語で話している。目上の人には敬語。
心配なこともあり、兼続がよく構ってあげるので、そのたびにしっかり者の政宗から、嫌な目で見られている。

兼続→母上
氏康→父上

●謙信
兼続の父親。
氏康とは幼馴染。過去にあった氏康の噂話をあれこれと耳にしているので（ガセや過剰な話もあり）、結婚は許したくない。

表情にはあまり出さないが、孫が大好き。
最近は戦隊ものにも詳しくなりつつある。


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