一つの布団で一緒に寝ている兼続と政宗
兼「政宗の身体はあたたかいな」
政「貴様が冷たすぎるのじゃ」
兼「…此処はもっとあたたかい」
政「ば、馬鹿め!!何処を触っておる!」
兼「ふぐり」
政「言うでないわ!!」
兼「ふっ、何を今更…。あんなにも激しいことをするくせにな…」
にぎにぎ
政「うぁ、…煩い」
兼「おお、大きくなってきたぞ」
政「黙れ!!」
兼「…政宗、私が上になるから、もう一回…しないか?」
政「好きだな、貴様も」
兼「政宗とするのは気持ち良いからな。政宗が悪い」
政「馬鹿め!」
ごそごそ
兼「また固くなったぞ…しかも、私の中に入りたいのか小刻みに」
政「いちいち煩い!!」
兼「……ふっ」
政「………」
兼「おぉ、また私の中で」
政「黙っておれ!!」
兼「動いていいか?」
政「勝手に動くがいいわ!」
兼「うん」

兼「……ふっ、ふ、…あ」

兼「あ、あぁ(政宗のをこの辺で擦ると気持ち良い)…」

兼「…っ、……」

兼「………」

兼「政宗、寝ているのか?」
政「………」
兼「…(寝ている。まぁ、固いままだし、とりあえず私が達するまで…)」
政「くー、くー」
兼「…(寝顔が可愛い。それにしても、これでは私が犯しているみたいだな。ふふっ)」









兼続は最後までしっかりとしてから満足して寝たのだと思います。






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