兼「幸村、一寸其処へ寝てごらん」
幸「な、なんでしょうか？」
にっこり笑って布団ぽんぽん
兼「ほら、おいで」
幸「はい……」
布団に寝そべる幸村
兼「逆になってくれないか」
幸「は、はい！こうですか？」
兼「そう……」
幸「うわっ！」
兼「痛かったか？」
幸「いえ…」
兼「こうはどうだ？」
幸「うっ…」
兼「痛い？」
幸「…き、気持ち良いです」
兼「幸村はかたいな…」
幸「え？あ？駄目でしょうか？…あっ、う…っ……変な声が…その、気持ち良くて」
兼「いいよ。駄目なことはない。私もやりがいがある」
幸「やはり駄目です！私ばかりがされてるのはっ!!」
兼「まだ途中！」
幸「私がします！」
兼「大人しくしていなさい」
幸「しかし…」
兼「いいから。幸村を気持ちよくさせてあげたいのだよ」
幸「兼続殿…」
政「きさまらぁああー！」
突然、襖を開ける政宗
孫「何してんの？」
兼「大事な部分を擦ったり、もんだりしてるのだが？」
キリッ
孫「大事な部分？腰が？」
兼「腰は大事だろう？腰を痛め、動けなくなったら大変ではないか」
孫「誤解招くことを言うな！馬鹿め!!」
幸「兼続殿に身体をほぐしてもらってました！」
政「わしにもやれ！」
兼「断る!!」
慶「はっはー、あんたたち元気だねえ!!」
終
上田メンバーが好きです。
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