おはようございます、こんにちは、こんばんは。
初めましての方は初めまして、"はちみつバニラ"管理人です。
神様のおくりもの、無事完結致しました！
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます！
このお話は、素敵なお題と素晴らしいテンプレに触発されて、思い付いたものです。笑
切ない話が書きたいなーってずっと思っていたので、意外にすらすらと書けたような気がしますね(^^)
話の時間の進み方がおかしい！とか、テンポ悪いな！って思った方もいらっしゃると思います。大丈夫、わたしが一番そう思ってますから←
決められた話数で纏めるのって難しいんだなあ…と、改めて思いました(´Д｀)
もっといろいろ書きたい部分はあったのですが、やはり断念orz
(前回の"君と恋する一週間"の時と、まったく同じ後悔をしています←)
ちなみにこの話、実は最初はアリババくんで考えてたんです。
トリップヒロインといえばアリババくんだろ！というわけのわからない方程式に基づき、書いていたのですが…
なんかわたしのイメージするアリババヒロインと違う…
そこでジュダルに路線変更したところ、あれよあれよと言う間に筆(ケータイで打ってるから、むしろ指か？)が進んだんです。なかなか書かないキャラだったし、新鮮だったのでしょう…わたしジュダルそんなに好きじゃないのn(ry
あ、あと書いてて一番迷ってたのが、ヒロインの口調でしたね…。どうして敬語キャラにしたんだ自分！と途中で怒りさえ覚えました。笑
でもジュダルには、こうゆう物腰の柔らかい子の方が似合うのかもなー…なんて思ったり。
終わり方が中途半端だなーと感じた方もいるかもしれませんが、書き始めた最初の段階から、ラストは絶対にああいう風にするって決めてました。あれから二人はどうなったのか…みなさんがそれぞれ想像していただけたらと思います。正解不正解はないです。
長々とあとがきを書いてしまいましたが、この作品もちゃんと完結させられて、本当に嬉しく思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
それから、お題をお借りした"確かに恋だった"さま、本当に本当にありがとうございます。
最後に、ここまで読んでくださったあなたに、最大級の感謝を―――――…
2012.1126 みみみみみ 拝