いつかも忘れたずっと昔に 触れた刹那に疼く心 一欠片の足りない記憶 大切に、大切にするからね それがたとえ今夜だけの思い出でも 意識の片隅にいつもある場所 手をつないだあとの約束さえも 抜け落ちていく思考も、なにもかも お願い、最後の言葉を言う時間を 遡ることあなたとの出会いまで