君のくちびるをなめたい





「ふっ……んん……っ」
「センパイまだ半分も行ってないっスよ?」
「ふあっ、んう……全部って…む…っぅ…り…!」
「がんばってくださいよセンパイ」
「人事だと思って……ひ、」
「だって人事っスもん」
「お前がやれ……って言…た…ん…だろ……!」 

「まあそうですけどね、ていうかセンパイ、もうドロドロですよ?」
「てめえ……っぁ、 とで、泣かす、っ」
「泣いてるのはセンパイっすけどねえ」

「センパイかーわいい」
「お前見てねーで……っ手伝えって……!」
「やですよ」
「最低だ……」





「だってアイス食べてるセンパイ、そそるんですもん」


「お前ほんと最低だ! いきなり棒アイス突っ込みやがって!」
「なんかエロイっスよねえ」
「人の話を聞け! バカ変態!」
「センパイの前だったらバカにでも変態にでもなりますよ」
「そういうんじゃねーよ!」








TOP
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -