note
:)帰らぬ森
2011/06/26
殺して下さい
出来ることなら貴方の手で
愛されないのに、生きている意味があるのでしょうか
いいえ、いいえ
ある筈がない
もはや、この存在がいらないものなのです
首を絞めて、殺して下さい
貴方の熱を感じたまま、別れたいのです
それすら許していただけないのなら
誰にも触れさせぬまま
この森で独り静かに朽ちましょう
―――――――――――
特に意味のない散文。
こんな風に短いのが浮かんでは消え、の繰り返しです。
連載中のもまた然り。
更新とも呼べないものですが、少しでも文を書いていきたいですね。
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