保護者かよ
※マネジ設定
「そういや名字はどうして誠凛に来たんだ?」
「唐突だね火神君……そうだねー…強いて言うなら、『黒君を追って』かなー」
「は…?名字お前、帝光出身なのか!?」
「あれ、言ってなかったっけ?」
「言ってないですよ」
「まじかー、スマンね火神君。ビックリさせちゃった?」
「あ、お…おう。」
「先輩方もビックリしてますよ。」
「まじか。あとで謝っとこ。」
「もしかして帝光でもマネージャーだったのか?」
「いや?帰宅部のエースでしたけど何か?」
「あの頃は名字さんがマネージャーになるなんて思いませんでしたよ。」
「あら奇遇ですね、私も思いませんでしたよ。」
「あ、だったらよ……
………
※その頃の他のみなさん
(何で火神も黒子も名字の『黒子を追って』発言スルーしてんだよ!!)
(もしかして名字さんて黒子のことが…?)
(マジかよ…俺名字さん『ちょっといいなー』とか思ってたのに…)
(黒子も満更でもなさそうだよなー)
(…………!?)
(んー?…あはは、何だよ水戸部〜。お前名字のお父さんみたいだな!!)
「……」
「難しい顔してどうしたんだ?リコ」
「いえ……みんなの名前ちゃんへの扱いを見てね、思ったのよ…」
(
『保護者かよ』ってね……)
(んー…そうだな!!)
………
なにがしたかったの\(^o^)/
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