3日、交流会にて。
その1週間ほど前に一人でパカパカをやっていた時に左手人差し指の先端を裂いてしまい(冬場にはよくあることです)、
それが完治していなかったためか当日はあまり調子が良くありませんでした。
周りの方々に「今日は調子が悪くて…」と話をしている中で、1つのアイデアを頂きました。
「指打ちする時に、親指と中指を使ってみては?」

わたしは指打ちプレイヤーで、元々両手とも人差し指と薬指を各ボタンにあてがっていました。
後に右手だけ人差し指+中指での忍者打ちに近い形にシフトしたのですが、左手は今でも変わっていません。
自覚はあるのですが、この打ち方は指自体の動きを使う叩き方です。
疲れてくると指先に力が入り、それでまた疲れてくる…という悪循環に陥ってしまったり、
今回のように裂けてしまったりすることが、これまでもありました。
それを手全体の動きで叩けるように、親指と中指に変えてみるのはどうか…というアイデアでした。

そして今日、秋葉原にて。
せっかく頂いたアイデア、試してみました。
しかし、全くと言って良いほど動きませんでした。
niceの嵐。
最初両手とも親指と中指でやってみたのですが、特に右手が動かなさすぎて、途中から右手はいつもの叩き方に。
それで左手に集中できるかと思ったのですが、そういう訳でもなく。
結局途中でやめてしまいました。

慣れ親しんだ叩き方を変える…というのは思った以上に大変なことなんだなぁ、と思いました。
右手の叩き方を変えた時はそうでもなかったような気がするのですが、今回に関してはこれまで全く使ったことのなかった指を使ったからなんでしょうか。
とりあえずは従来の叩き方でいいのかな…と思った次第です。
…それとも慣れの問題なんでしょうかね。

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