前回のコラムに引き続き、今回は2の曲を紹介していきます!

・Quender Oui [Crossover pop]
まず曲名、どういう意味…というかそもそも何語…?というのが第一印象でした。
とりあえず見た目で「クエンダー」と読んでいましたが、調べてみると衝撃の説が浮上。
なんと「救援だー、おーい!」だというのです…(笑)
最初の頃はこれのファンタばかりやっていました。
ミラーじゃない裏キャラの譜面で一番簡単なのでは。
…だって、チップ数そんなに変わらないんですもの。
最近はブラスも楽しいと思えるようになりました。

・NO! gen-AK [House classics]
これまた変わった曲名だなぁ…というのが第一印象。
調べてみると「アラスカの遺伝子はいらない!」という意味だそうで…
ってそもそもアラスカの遺伝子とは何なのか。
しかも逆から読んで「カネゴン」とも呼ばれているとか何とか。
パカパカにおいて珍しい、明確なメロディラインの無い曲。
ただその分、どのパートにも主役になれる部分があるような気がします。
ただ筆者が一番%を取れるのはZだったり…。
ハイスコアルートということで、通しの時は間違いなく選びますね。
こちらもブラスが楽しい曲。

・Subconscious Asian Soul [Ethnic Pops]
遅い!とにかく遅い!
曲は良いけど遅すぎて難しい!
…ただ実際には、手元の計測値ではありますが、
表記上のBPM「104」よりは速かったり(それでも107とかそのくらいですが)。
この曲が難しいのは、遅いのもそうなのですが、
リズムが何ともいえず取りにくいというのもあると思うんです。
原曲は3拍子とのことで、それも関係しているんだろうなぁ。

・Navigator [J-D]
同じのを4回。
…というのもあってか、全体的に易しめですね。
繰り返しなのでシルバーでもやりやすかったり。
個人的にはプリカとファンタが大好きで、
最初の頃はプリカ、ベースの楽しさに気付いてからはコークを経てファンタをプレイするようになりました。
(ちなみにファンタに慣れたらコークが打てなくなったのは筆者だけでしょうか…)
プリカ98%は今のところ自己最高%タイです。
→2020.9.21 メタボプリカ99%達成につき自己最高ではなくなりました。

・Mask of Guilty [J-Euro]
南の島!水着!!
水の描写が綺麗でステージは好きですし、曲も好きなのですが…
メロディ以外は結構めちゃくちゃなリズムしてますよねこの曲。
というのもあってプリカしかやっていなかったのですが、
PS版のキャラ大会ファンタルートの1曲目ということで最近少し練習し始めたり。
…ところで1P側のキャラ、ずっとヒトデの上で踊ってますよねこれ…?

・Nathasia'99 [hard core]
何だか不思議な曲…。
とりあえずにぎやか。
それはそうと、筆者はこの曲がものすごく苦手です。
メロディ以外まともに打てません。
一応Zがハイスコアルートということで、
少し練習もしてみたのですが…現状だと3曲目が出ません。

・Cool Dancing 2 [PACA-House]
2を始めたばかりの頃はこの曲が壁でした。
勝てなくて、4曲目を出せなくて。
今でもメロディしかまともに打てないのですが、
ある程度BPMがある分初代のCDよりは打ちやすい気がします。

・PRIVATE SERVICE [V.G.M]
これまた苦手!
だって速いんだもん!!
プリカしかまともに打てない…と思っていたのですが、
なんとなくマリカをやってみたら思ったより楽しかったり。

・Blue Noise 2 [PACA-Euro]
ある程度パカパカに慣れてきた頃に、いきなり好きになった曲です。
最初はプリカから。
それまで通しの時にCD2プリカをやっていて、ずっと4曲目にコヨーテが出るか出ないかの境目(80%)をさまよっていたのですが、
気付けばこの曲のプリカの方が安定して80%を出せるようになった上、
こっちの方がスコアを稼げるということで、通しで常用するように。
その後ファンタ(筆者にしては珍しくミラーの方がやりやすかったのです)が好きになり、
通しのハイスコアが一気に上がりました。
更にマリカ(これまたミラー)も楽しくなってきて、
今の筆者のルートが固まりました(NO!Z→ナビファンタ→BN2マリカ→メタボZ)。
個人的には、理論値が330万ぴったりというのが気に入っていたりします。

・FABLED METABOLISM [J-Pop]
この曲との出会いは、もはや運命。
詳しくはコラムに書いてあるのですが、2をポチる前、サントラ配信サイトを見つけ、
試聴できる出だし30秒くらいで「何これかっこいい…!!!」と惚れたのがこの曲でした。
2を手に入れて、CD2でめちゃくちゃ苦戦した後に出てきたこの曲…
って、ええええええええ!?
まさか同姓同名の別人じゃないだろうし…となると知ってるどころの騒ぎじゃないんですけど生みの親!?
…というのが、曲選択画面との初対面時の衝撃。
そしてプレイする度に心惹かれていったのです。
歌モノっぽくて(ジャンルがジャンル…って、パカパカの曲でこの正統派ジャンルなのってフローとこれだけなのね…。
ちなみに筆者は本物のJ-Popはほとんど聞きません)、
メロディがキャッチーで。
ピアノの音色が綺麗で。
そしてイントロから繰り返し流れてて、試聴の段階で筆者を虜にしたギターのフレーズが超!!かっこよくて。
あとはドラム…Zのあの譜面。
黄色だらけの1641枚…えげつない物量譜面。
疲れるしまだ70%くらいなのですが、なんだかんだ楽しいしスコアは稼げるので通しで使っています。
あまりにも好きすぎるので、Z以外全パート95%以上出しました。
そしてプリカは98%で自己最高%タイ。
→2020.9.21 99%達成しました…!!!
やった上で感じたのは、実はミルカが地味に狙いにくいということ。
なぜなら、チップが少なすぎるから。
2のマニアック全曲全パート中、一番チップ数が少ないのがこの曲のミルカ。
最多は言うまでもなくZ…つまり一番チップが多い譜面と少ない譜面が同じ曲に共存しているのですね。
めちゃくちゃ精度の高いミルカなら、Zに勝てるんでしょうか…?
誰か実験してみませんか…?
そしてステージも好き。
まるでアイドルが歌って踊ってしていそうな、
光る輪っかと雪の結晶がキラキラとしたステージ。
(そのせいで処理落ちしたりもするのですが…)
ちなみにあの雪の結晶、実は下から舞い上がっているんですよね。
カメラワークも好き。
サビで音に合わせてキャラのアップになっていくところ(しかも1番は1P側、2番は2P側)とか、
いきなり引いてみたりとか。
ひたすらに好きすぎるので、本気でこの曲の非公式ファンクラブ(調べた限りでは過去無かったようなので)を立ち上げようかと検討しているのですが、
発売から20年以上経った今立ち上げたところで、入会してくれる方なんているのでしょうか…?
一応ざっくりとは構想を練っているのですが、筆者一人じゃファンクラブとは呼べないしなぁ。
…ところでこの曲名、最初に見た時は「伝説的新陳代謝…??」と不思議に思ったのですが、
いろいろ調べていると、とある命名法則によるものだということが分かったのです。
その法則の鍵を握るのはなんとまさかのフロー。
詳しいことをここに書いていいのか微妙なので明記は避けますが(ヒント:頭とお尻)、
筆者の推し2曲にこんな繋がりがあったなんて、しかも表すものがロマンチック…と感動しました。
そうやって考えてみると、フローとの共通点が多いような気もしますね。
そもそもPS版限定曲である、
その中ではプレイ条件が一番緩い、
難易度が2、
曲名がFで始まってMで終わる(これは上記の法則に関わってきます)、
曲ジャンルが一緒、
曲中に間奏(全員共通でチップが無い部分)がある、
そしてどちらもとっても良い曲。
ちなみに筆者の中では、この2曲の間に順位付けは存在しません。
どっちも同じくらい好き、つまり同率1位というやつです。

・Coyote [Folklore Pops]
パンフルートの音色が綺麗で好きなのですが…これまた遅めで打ちにくい。
これも元3拍子で、しかも歌モノだったのだとか…。
PS版キャラ大会の4曲目は全員共通でこの曲なんですよね。

…はい、相変わらずほぼ感想文です!(笑)
しかも今回もメタボだけめちゃくちゃ長い!
(しかも途中からフローの話入ってきてるし)
今回飛ばしたEscRとフローRはSPの回で紹介します。

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