先月の雑記で、このところ調子が上がらない…という話をしました。
それはその後も続いていました。

最大の要因は、右手が思うように動かなくなってしまったことでした。
わたしはこれまでずっと指打ち(各ボタンに両手人差し指と薬指をあてがうスタイル)でやってきたのですが、
ある時突然肝心の右手人差し指がまともに動かない状態に。
具体的には、動かそうとしているタイミングに指が追い付かない感じでした。
そんな状態だったので、当然思うような結果は出ず。
そしてその影響を一番大きく受けるパートが、愛してやまないフローRファンタなのでした。
他の譜面だと(特にドラムなど)手打ちに近い叩き方をするものもあるのですが、
フローRファンタは完全に指打ち。
大好きなパートが思うようにプレイできない…それが本当に辛くて辛くて。

しかし今年に入って、あることに気付きました。
…パカパカはPerfectが取れればそれが正解。
指打ちがダメなら、叩き方を変えればいいじゃないか。
どういう叩き方なのかというと、左手は今までと変わらないのですが(左手は普通に動きます)、
右手はこれまで手打ち寄りの叩き方をする時にやっていた「人差し指+中指」で叩くというもの。
右手だけいわゆる「忍者打ち」に近い動きになります。

これを初めて実践してみたのが、今年初の交流会。
奇しくも倍速発動中でした。
試してみたら…お、悪くないぞ!?
倍速カレーファンタの階段や、倍速LipsRファンタの階段系を普通に叩けたので、これは慣れれば普通に使えるだろうなと確信しました。
倍速でいけるなら等速で怖いものなどない。

そして昨日。
できないのが辛すぎて避けがちになっていたフローRファンタに向き合ってみました。
何度かプレイしていると96%が出て、その直後に97%が出ました。
久しぶりに見た数字…勿論自己ベストには及びませんし赤字すら出ていませんが、それでも嬉しかったのです。
そして同じく調子が悪かったXLRファンタも試してみることに。
こちらも何度かやっているうちに90%、最終的に91%まで戻りました。
久しぶりに通し200万も出すことができました。

この叩き方にしてからそこまで場数を踏んでいる訳ではないのですが、それでもこの結果。
これは復活の兆しかもしれません。
今後慣れてくれば更に戻る、もしくはそれを超えてくるかもしれませんね。
とはいえ期待しすぎても重荷になってしまうので、あくまでも普通にやるのみ。
2023年はこのくらい緩くやっていければと思います。

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