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ご存知の通り中の人はパカが大好きです。
(でなければこのサイトだって生まれてない訳ですから…)
ただ、周りのプレイヤーさん達が大先輩ばかりというのもあり、また元々自分にあまり自信が持てない性格というのもあり、
自分は好きなだけで特段これといった才能もない、平凡なプレイヤーなのだと思ってきました。
しかし最近、複数のプレイヤーさん(勿論大先輩ばかり)といろいろ話をしている中で、
その意識が少しだけ変わったような気がするのです。
「好きである」ということも、立派な才能なんじゃないか。
好きであること、そしてそれを貫き追求し続けること。
好きなものを突き詰めて、少しずつ成果を出し、伸ばしていくこと。
それも一種の才能なのでは…とのお言葉を頂いたのです。
中の人は難しいパート(ハイスコアルートなどなど…)で高い%(90台後半とかね)も出せなければ、片手プレイや別キャラダブルなど特殊なプレイも一切できません。
それでも「好き」という気持ちを持っていることは誇っていいんじゃないか、と思った次第です。
だから胸を張って言います、パカが大好きです。
…流石に筐体は抱きしめられないので、リズムパッドをぎゅっとさせておきました。
最近PS版全然やらなくなったけどね。
アーケードをやればやるほど、音質の差(特にSP!)が気になってしまう…。
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