☆はじめに☆

こちらは、ご説明の通り
アッシュ(♂)×ルーク(♀)の捏造設定で、のんびり更新の長編になります。

文に関しましては語彙が乏しいために稚拙表現である事をご了承下さいませ。

性的表現等、年齢指定表現が入る前のページには出来る限り警告を入れてあります。

基本はぬるいですが過激な表現ページもありますので、苦手な場合は絶対に閲覧をなさらないで下さい。
視点が所々で変わりますが、基本はアッシュ視点(一人称表記)です。


内容サンプル


☆人物設定☆


アッシュ・フォン・ファブレ(20歳)
ND2000・ローレライデーカン・レム・48の日生まれ

ファブレ家の次男で公爵家の跡取り。さらわれた妹が10年後屋敷に戻って来た事を喜び密かに溺愛している。

王家に連なるファブレ家は近親婚しか認められず、ルークは生まれた時からアッシュの婚約者である。ルークに対する愛は計り知れない。

ルークと同じく単独で超振動を発動できる存在。完全な超振動を思うがままにコントロールできる。

子どもが出来ないルークとの間に、子どもが出来れば良いな…と言う思いを少しは抱いています。基本的にルークが可愛くてたまらないデレデレな旦那さま。





ルル(ルーク・フォン・ファブレ)(15歳)
ND2005・ローレライデーカン・レム・48の日生まれ

幼い頃に単独で発動できる超振動の能力に目をつけられ、誘拐され偏狭の村に監禁されていたアッシュの妹。ただし超振動の能力は不完全で不安定。
ルルと言う名はさらわれた後につけられた名前で、本人もルルだと思い込んでいますが本名はルークです。

ルークは誘拐された記憶がなく、マルクト帝国フェレスの村の施設内で男の子のように育ちました。様々な投薬実験によって子どもが出来ない身体になっています。

そんなボロボロになったルークはご都合主義で何とか発見されて救出されます。屋敷に帰ってきた後に父の反対を半ば強引に押し切ったアッシュと結婚する事に。
結婚後は勿論アッシュに身体を求められ奮闘させられますが、行為が苦手なので泣いています。でもアッシュの事は好きです。




ローレン・フォン・ファブレ(22歳)
ND1998・ウンディーネデーカン・シルフ・16の日生まれ

ファブレ家の長男。
アッシュとルークの兄で王女ナタリアの婚約者。第七音譜術士の使い手であり優秀な医者。
偏狭の村で身分を偽り従事し『ルル』と出会って取り戻す事を働きかけた人間。格闘技ができます。
アッシュとルークの間を取り持つ事が多い。2人の相談相手をする機会が多く、特にルークからは絶大な信頼を寄せられている。




この話では基本的にルークに対しては「ルル」呼びです。
そしてレプリカ設定や女体化ではなく、♀として生まれたれっきとした人間の子です。

お間違い無きよう。



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