11月でございますね
相変わらずマイペースサイトですが生きてますよ。しかし正直なところこのまま続けて行くのが厳しくなりつつもあります。
更新自体は亀以下、自分の表現力が全てに於いて才能皆無。尊敬に値する方々とお付き合いさせていただき実際作品に触れると自分の稚拙さが浮き彫りで、私の場合はただ棒読みの感情。ギクシャクした動きでただの報告書のよう。
しかし文字書きの方々は情景が変貌し動きが見える。感情が伝わり滑らか。
泣く事ができる。
私には(その時々で一生懸命なのですが)きっと心が揺り動かせなくて感情が籠もっていなくて。他者からは ここのサイトは脆弱な文章構成 だと。
そう仰られて否定もできません。
文字書きは常にがっつり小説に触れてたくさんの物事や語彙を吸収していらっしゃいます。
私は高校時代にがっつり触れてから活字離れをしました。
そんな人間に良い作品が作れるはずもないとは思います。中学生だって私よりももっとマシな表現をする時代でしょう。
これだけ自分の作品を否定するような発言ですが、たとえ稚拙と言われようと 生み出した自分の表現 ですから貶しめているわけではありません。決して。
恥じる事ができるという事は私にもまだ何か伸びる可能性が残っていると思うのです。
しかしどこか追い詰められている状況に圧迫感があります。
恣意的な人間でありますが、閲覧に来て頂ける事や拍手が励みになっている事も日々感謝しながらもうしばらく足掻いてみたいと思います。
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