SCHOOL
校則:出席率・定期試験・成績評価・追試規定
【遅刻・出欠確認】
通常の遅刻三回で生徒指導部から注意を受ける。 毎授業、担当教員が出欠を確認する規定になっているが、中には確認をしない教員も居る。
【単位】
授業は単位制。 一科目でも単位を落とせば進級はできず留年。
単位取得の条件は
■年間2/3以上の授業出席 ■年間五回の定期試験で平均25点以上
救済措置として七限補習及び各長期休暇中に補習・追試・再追試を設けている。
【定期試験】
試験一週間前から期間中は、基本的に部活は活動停止。 英会話・書道・工芸はペーパーテストは無し。 技能選択・コース選択により試験は異なる。 試験時間は50分、100点満点。
<日程> 一学期中間:五月下旬 一学期期末:七月上旬 二学期中間:十月中旬 二学期期末:十二月上旬 学年末:三月上旬
【成績】
五段階評価。 定期試験結果に内申点の減点・加点有り。 内申点を考慮しない教員も居る。 定期試験未受験者は自動的に0点。
<目安> 五:85点以上 四:70〜84点 三:55〜69点 二:40〜54点 一:25〜39点
赤点‥40点未満 単位取得不可‥24点以下 内申点‥−10点〜+10点
教員は応用問題を取り入れ、基礎学力の向上に力を入れるよう指示を受けている。 その為、85点以上、40点未満の分布が、それぞれ担当生徒数の10%を越えた教員、教務部学科主任は教頭から注意を受ける。
【補習・追試】
定期試験で40点未満、学期出席2/3未満の生徒は集中補習を受講。 最終日は追試が行われ、教務部教員が試験官を担当。 追試での最高評価は『二』。 追試不合格の生徒は再追試。それでも不合格の場合は時期集中補習の出席も課せられる。 その他、小テストなどにより、教員判断で七限目に補習が入る場合も有り。
<補習> 七限補習:随時 夏期集中補習:七月下旬 冬期集中補習:十二月下旬 春期補習:三月中旬
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