SCHOOL
校則:頭髪・服装
【生徒】
《頭髪》 高校生らしく爽やか且つ清潔感のある物。 染髪は焦茶程度まで。 肩より長い髪は断髪する事。
《服装》 登校時は教員の許可のない限り規定の制服を着用する。 構内でのピアス・指輪など必要以外の装飾品の着用は不可。 校章、学年章必須。冬服はジャケットの左襟、夏服は左胸。
《制服》 夏服は五月〜十月、冬服は十月〜五月。五月・十月は更衣時期とし、夏・冬服双方の着用を認める。
[夏服] 学校指定の半袖白ブラウスまたは青ブラウス・ストライプエンジネクタイ・グレーズボン。 [冬服] 学校指定の長袖白ブラウス・グレージャケット・ストライプエンジネクタイ・グレーズボン。
[共通] ■校章:葉柄とペンの円形モチーフに中央『帆藻』と入ったもの。 ■学年章:『T』『U』『V』の形。 ■靴下:白のみ。くるぶしを隠す程度のもの。三つ折り推奨。 ■靴:下駄・サンダルは禁止。 ■防寒:カーディガン・セーター・ベスト・コートは自由。但し高校生らしいものに限る。
※左から榊原・南・業平
《体育着》 袖に三本のカラーラインが入った白Tシャツ、袖に三本の白ラインが入ったハーフパンツ、同色上下ジャージ。 カラーはそれぞれ、一年エンジ、二年深緑、三年紺。
※左から業平のジャージを着た和民、保賀水戸
※左から自分用ジャージに着替えた和民、保賀、水戸
《その他》 休日も当校の名に恥じぬよう、高校生らしさを意識した身なり。
【教職員】
生徒の模範となる、社会人として恥ずかしくない身なり。 頭髪は生徒に基本的に準ずる。 行事の際はスーツ・ネクタイ着用必須。 下駄・サンダルは騒音になり、まただらしなく見える為、禁止。 白衣の支給有。
【実態】
《生徒》 制服の着崩し、頭髪、アクセサリーの類は比較的自由度が高いと認知されている。 靴下の規定は大変不評で、殆ど守られていない。 下駄や学帽、規定外学ランを着用している者は流石に指導室行き。 中には厳しい教員や風紀委員も居る。
《教職員》 スーツ派とノータイ派に分かれており、Tシャツ・デニム等の軽装で通勤する姿も見られ、下駄・サンダル愛好者も居る。 しかし、教頭や事務長が良い顔をしない。
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