- ナノ -






転生トリッパーな特務司書が、前世知識をフル活用して文豪さんに歌を歌わせるドタバタギャグ。
オールキャラ友情夢です。
以下の要素が受け入れられない人は閲覧をご遠慮ください。読んだ後の苦情は受け付けません。

・他作品や曲名、声優さんの名前が出る
・メタ発言
・オタク用語やオタク的言い回し
・文豪の存在が世間に認知され始めている世界観
・特務司書以外のオリキャラ。
・ニコ動に実際に投稿されているMADへの言及



以下、キャラ設定


☆主人公

日比谷 詩織(ディフォルト:日比谷 詩織/ひびや しおり)
髪の色: ■亜麻色
目の色: ■若苗色
20代半ばの女性。亜麻色の髪と若苗色の瞳を持ち、柔らかい雰囲気を纏った美人。仕事中は髪をポニーテールにして、赤いフレームの眼鏡をかけている。初期文豪は中野重治。
海外の血が混じっているだけの、ごくごく一般的な家庭の出身。家族構成は、父、母、自分、妹×2(妹二人は双子)。顔立ち、髪と目の色共に父親似。大学では文学部に在籍して、国文学研究室に所属していた。
大学卒業間際に特務司書として選ばれ、それから数年間、文豪さん達を纏め上げてきた有能な女性。文豪さん達やその他の図書館スタッフからの信頼も厚い。明るく思いやりのある性格で、ちょっとしたことではへこたれない。
しかしその中身は、アニメ漫画ゲームと節操なしの暴飲暴食系オタク。BLも夢小説もいける。また、音楽鑑賞と読書も好き。ピアノが弾ける。絵がド下手。
趣味については図書館の面々にはバレているが、呆れられつつも受け入れられている。趣味が絡むとテンションがおかしくなる。
ひょんなことから現代日本に生きていた前世を思い出すが、前世で好きだった作品に文アル世界では触れられないことにキレて、せめて音楽だけは再現したいと行動を開始する。

ディフォルトの名字「日比谷」は、東京の地名から。「日比谷音楽堂」がある。また、「詩織」という名前は、作詞作曲をイメージさせる「詩」の文字が入り、さらに本の「栞」とかかった名前ということで決定した。


☆その他のオリキャラ

日比谷 詩月(しづき、名前固定)
髪の色: ■濡羽色
目の色: ■若苗色
詩織の妹。詩鶴(後述)の双子の姉。濡羽色の髪に若苗色の瞳を持つクールな雰囲気の美少女。目の色だけは父親譲りだが、髪の色や顔立ちは母親似。髪型は、肩甲骨あたりまでのロングヘアをハーフアップにしている。
冷静沈着なしっかり者で、ちょっとしたことでは動じない。肝が据わっている。たまにとんでもない冗談を言う。
イラストレーターか漫画家志望の美大生。国立の名門美大のデザイン科に通っている。イラストの腕は折り紙付き。姉同様オタクであり、その画力を活かして同人誌を出したり手描きMADを制作したりと精力的に活動している。姉や妹とはとっても仲良しで、詩織の活動にもたまに手を貸してくれる。詩織の呼び方は「お姉」。妹のことは呼び捨て。


日比谷 詩鶴(しづる、名前固定)
髪の色: ■濡羽色
目の色: ■若苗色
詩織の妹。詩月の双子の妹。詩月とそっくりの容姿をしている。髪型は、肩にかかるくらいのボブショート。カチューシャをしていることが多い。
天真爛漫で朗らかな性格。誰とでも仲良くなれるフレンドリーな性格。
姉たち同様オタク。小説家志望で、一次創作も二次創作もしている。小説同人誌を発行するなど、詩月と共に精力的に活動している。
詩織と同じ大学の文学部に通っているが、所属する研究室は心理学研究室。また文芸サークルに所属している。姉たちとはとっても仲良しで、詩織の活動にもたまに手を貸してくれる。詩織の呼び方は「お姉ちゃん」。詩月のことは呼び捨て。


[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]