主人公

神在月 春音(ディフォルト:神在月 春音/かみありづき はるね)
このお話の主人公。15歳で、高校に入学したばかりの女の子。5月10日生まれ。神在月なのに春生まれ。明るい性格で元気いっぱいなイマドキ女子。勉強はあまり得意ではないが、スポーツはまあまあできる。趣味はオシャレとショッピングと友達とのおしゃべり。部活には入っていない。家の近所にある三条神社の宮司、石切丸に恋をしていて、彼目当てに毎朝神社に通っている。三条家の、「アヤカシ退治」を目撃してしまい、アヤカシ退治の世界に巻き込まれていく。実は彼女自身にもアヤカシ退治の力が宿っていて、神楽鈴(神社でよく巫女さんが振ってるアレ)と打刀を武器に戦いに身を投じ、心身ともに成長していく。戦闘時に着るのは少しアレンジが加えられた巫女服で、変身グッズであるペンダントの石の色は桜色。アヤカシ退治に必要なグッズ一式は石切丸に買ってもらったものであり、彼女の宝物になる。