皆さんこんにちは、管理人のアンタレスです。
　私生活が忙しく、なかなか更新ができませんでした。　
　さて、前回に引き続き、9月23日の記録を書いていきます。

　それでは、いってみましょう！


　前回は、てらす池で結晶の欠片を手に入れたはいいものの、スグリ君がお面を持って行ってしまった、というところで終わりましたね。
　オーガポンに返さなきゃいけない物なので、彼を追いかけてともっこプラザへ向かいます。



　雨の降る中、スグリ君はともっこ像の前にいました。ゼイユちゃんがスグリ君を咎めようとすると……。





　スグリ君はすでに真実を知っているので、こういう反応になるのは当然の流れです。彼が真実を知っていたことに驚くゼイユちゃんに、スグリ君はさらに続けます。






　オーガポンと出会ったのは偶然なのですが、その後スグリ君に内緒にしてたのは事実なので、何も言えません。しかし、スグリ君は若干被害妄想が入ってますね。ゼイユちゃんも、悪気があったわけじゃないので……。
　だから、ゼイユちゃんはスグリ君の被害妄想を否定しますが……。



　スグリは怒りを爆発させ、聞く耳を持ちません。



　今まで見たことない様子に、ゼイユちゃんも心配そうです。しかしスグリ君は姉には目もくれず、こちらを向きます。彼は、「勝負をしてほしい、私が勝ったらお面は返す」と言います。



　もうこれ完璧に闇堕ちですね……。


　
　怒りが収まらない、その気持ちはわかってしまうので辛い。






　というわけで、バトルスタートです。
　スグリ君は大幅にパワーアップした手持ちで勝負を挑んできますが、こちらも負けるわけにはいきません。
　……で、こちらの最初の攻撃が急所に当たったんですけど、その時に「なんでも持ってる××(私)は物語の主人公みたいだ」って言われて、ギクッてなりました……。

#mtr2217#

　まあそれはさておき、スグリ君の手持ちをどんどん倒していきます。
　そういえば、他の人も言ってたんですけど、スグリ君のパーティ、オオタチが抜けてる上、ほとんどのポケモンがアイテム進化か条件進化なんですよね。お手軽に強さを求めた結果ああなった、って見方で間違いないと思いますが、そうだとすると救えないですね……。



　結局、こちらに大したダメージもなく勝利。まあレベル差がね……。





　負けたスグリ君は、激情のままに社の柱を殴りつけますが、手が痛くなっただけです。



　ゼイユちゃんは戸惑いつつも心配の言葉をかけますが……。



　それに応えることなく、スグリ君はお面を返してきます。






　結局彼は、姉の言葉に応えることなく帰ってしまいました。相当腹が立ったんでしょう、辛い……。


#mtr2229#


　思春期とかそういう問題ではないと思うぞ。

　……と、その時、どこからか物音が聞こえてきました。



　ともっこ像から聞こえてくるようです。一体どういうことか、首をひねっていると……。






　なんと、ともっこ像から光の柱が立ち上がりました！　そして……！





　なんと、中から3体のポケモンが現れました！　ゼイユちゃんと共に驚いていると、3体のポケモンはそれぞれひと鳴きします。そして。




　なんかひそひそ話を始めました。なんやねんコイツら。




　本当になんやねん……と思ったら、3体はどこかに逃げていきました。



　呆然とするゼイユちゃん。まあアレ、ともっこだって知ってるんで、ゼイユちゃんに教えます。



　悪い顔www



　私が聞きたいです。



　まあそれはさておき、ともっこたちはキタカミセンターの方に向かったみたいです。追いかけた方がいいようですね。



　事情を知らない村人たちは拝んでますね。



　ゼイユちゃんどんだけ信用ないねん。

　とりあえず、次回に続く！