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私たちのクーデター!
2017/10/03 22:27

「出来損ない」と言われてきた少女と、改造手術を受けた「不完全」なハネッコが旅をし、成長して、悪を打ち砕く話。




主人公

エリザベス
16歳。愛称は、「リズ」。シンオウ地方のマサゴタウン出身で、現在はジョウト地方のワカバタウンで一人暮らしをしている。
シンオウにいた頃は、優秀な姉と比べられ、「落ちこぼれ」「出来損ない」として周囲から冷遇された上、姉からひどいイジメを受けていた。13歳の時、唯一の味方だった祖母の力を借りてシンオウ地方を脱出し、ワカバタウンに住むことになった。
周囲からぞんざいな扱いを受けていたため、自分に自信がなく、ネガティブな性格。コミュ障。気が弱く、いつもおどおどしている。優しいワカバタウンの住民たちのおかげで、少しずつコミュ障は改善されていっている。心根は優しい。
ある日、傷だらけのハネッコを助けたことで、ハネッコの復讐計画に無理やり付き合われる形で旅に出ることになる。



相方のハネッコ

マーチ
ある日、ワカバタウンに傷だらけで倒れていたメスのハネッコ。実は、国際的な犯罪組織に改造手術を受けていて、人語を喋れる上草タイプ最強の技、「ハードプラント」を使えるというデタラメスペックの持ち主。勝気でお転婆な性格で、側にいると非常にやかましい。自分を改造した組織への復讐が夢で、自分を助けてくれたエリザベスを復讐計画に無理やり巻き込んだ奴。しかし、とろいエリザベスを的確にサポートするよくできたパートナーでもある。マーチという名前はエリザベスにつけてもらった。ちなみにハードプラントは、彼女にとって命がけの技である。



最大の敵

イルマ
18歳。エリザベスの実姉。文武両道、才色兼備、品行方正を体現したような優秀な女性で、周囲の人々に慕われている。特に手持ちポケモンたちは崇拝レベルで彼女に傾倒している。しかし、それは表向きの顔であり、本性は冷酷かつ底意地の悪い悪女である。自分以外の全ての人やポケモンは自分の都合の良い駒だと思っている。また、妹であるエリザベスはサンドバッグ認定していて、陰でいじめたりいたずらの濡れ衣を着せて孤立させていた。自分以外は誰も愛さない筋金入りのサイ○パスである。実は、マーチを改造した組織のボスである。



主人公の味方

フミコ
72歳。エリザベスとイルマの母方の祖母。マサゴタウンの外れに住む、パワフルで元気いっぱいな女性。勘が鋭く、イルマの本性に気づいていたため、それとなく自分の娘とその夫、要するにイルマとエリザベスの両親に、エリザベスの言い分も聞くように忠告していたが、彼らはそれを煩わしく思い、結局イルマと両親とは疎遠になっていたが、エリザベスだけは彼女に頻繁に会いに行っていた。エリザベスがシンオウから逃げだせたのは、彼女が手を尽くしたからである。








こんな感じのメンツで書きたい。ハネッコ以外の手持ちは考え中。



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