神様がくれた 君と私の物語 序言の呟き 君を拾った日 定位置から三歩近づく 触れた手と温もり 心膜の暖かいところで 上手な泣き方を教えよう 傷だらけのやさしさと、 天気すら君を連れ出す口実 理屈と感情が交差する 柔らかく生きていつかとける これが運命だと言うのなら 私はもう神様なんか信じない あの光に帰る 君と私が帰る場所 あの瞬間から始まっていた 色褪せることはないよ ずっと、これからも title byにやり 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -