沢村アイト 19歳 大学生
177cm やせ形。顔立ちが良く、読者モデルやヘアモデルとして活動している。

趣味はギター、カメラ、ドライブ。交友関係が広く、友人のライヴをよく見に行ったりたまにギター奏者としてバンドに加わったりもしている。

性格ははっきり言ってクズ。とにかく女にだらしなく、身近な女性には手当たり次第に手を出している。

……俺の元カノもその一人だった。

飲み会で知り合った二人は意気投合し、出会ったその日に沢村の車内でセックスしたらしい。
浮気を知った俺は沢村に詰め寄った。だけど彼女は沢村を庇った。
そして俺は別れを告げられた。

……それから4ヶ月後、元カノが沢村に散々弄ばれて心を壊して自殺未遂をしたという話を元カノの友人から聞かされた。
沢村によって人生を歪められた女性は今までに何人もいるらしい。酷い話だ。

……でも、もうこれ以上被害者が出ることはないだろう。


ガチャッ

「…ん!んっふううう!」

部屋のドアを開けると、素っ裸で横たわっていた沢村がすぐに顔を上げてこっちを向いた。
体を起こそうとしているようだが、両手足を枷で一まとめにしているからモゾモゾと芋虫のようにもがくことしかできていない。
顔は真っ赤にそまり、涙の滲んだまどろんだ目で必死にこちらを見ている。よほど俺が帰って来るのを待ちわびていたのだろう。

「いい物買ってきてやったぞ」

アダルトショップで買った商品の入ったビニール袋を床に置いて、沢村の口にかけた布の口枷をほどく。

「勝手にイッてないだろうな?」
「イッ、イッて、ないれすっ…!」

沢村の尻にはバイブが突き刺さって固定されている。バイブの振動に悶えながら沢村は懸命に頷いて答える。

「まあ、これのおかげでイかずに済んでるんだろ」
「あひッ!あっあ…んぁあ…っ!」

玉袋の根元を絞めつけているコックリングを摘まんで引っ張る。
今すぐ外して欲しいと言わんばかりに沢村の身体は震え、声が上ずっていく。
しかし、リングは外さずに俺はバイブの先を掴んで振動を一気に最大に引き上げた。

ブブブゥウウヴーーーッ

「ひゃあぁああっ!!」

面白いぐらい腰をガクガクと揺らして沢村は大きな悲鳴を上げる。

「ひぃいッ!ぅあ、あっ…おねがっ、お願いひまふっ…!リング、外してくらひゃいぃっ」

俺を見上げて涙声で懇願する沢村。笑ってしまうほど無様な姿だ。





……沢村をこの家に監禁してかれこれ1ヶ月になる。

俺は様々な道具や自らのモノを使って沢村の尻の穴を犯しまくった。
その間、奴の性器は一切弄くっていない。
当然初めは激しく抵抗していたが、感度が高くなる薬やらを使って犯している内に次第に沢村は快楽を覚え、中を擦られる刺激だけで射精するようになった。
今ではすっかり犯される快感に溺れ、俺に服従している。

「そんなにイきたいか?」
「はひっ!イきたぃです…っ!もぉ、ち○こがパンパンで、苦しいんれすっ…!」
「じゃあ好きなだけイかせてやる」

バイブを止めてズルリと引き抜く。そしてコックリングを外して手足も解放してやった。



「これを使え」
「へっ…?」

ビニール袋から買ってきたオナホを取り出して沢村に渡す。沢村は驚きと混乱の入り交じった表情でそれを見詰めていた。

「たまには女とヤッてる感覚を味わいたいだろ? 見ててやるからしごいてみろ」
「は…はい…。…っん、ふ…!」

ぐちゅっ ぐちゅぐちゅっ

オナホを握りしめてそそり立つ肉棒に沈め、慣れた手つきでリズミカルに上下させる。

…イッてしまわないかという不安はあった。
だが、先ほどまでは爆発寸前だったのにどんなに激しくしごいても射精しそうな気配がないのと、煮え切らない表情を浮かべている沢村を見て懸念は完全に消えていった。

「どうした? 本物の女の体じゃないと物足りないか?」
「はあっ、はあっ…、や…違うんです…っ」

切なげに顔をひそめて沢村は俺を見詰める。

「お、俺…っ多分、もう女とセックスしても満足できないですっ…!ア○ル犯してもらわないとイけないです…!」

…やっとだ。やっと、沢村の身体を完璧に壊すことができた。
ずっと待ち望んでいた光景にゾクゾクと全身の血が騒ぎ立つ。

「ははっ、そうか。そんなにケツ穴を犯されるのが気に入ったか」
「はい…っ、んんっ…女とするより、ケツの中拡げられてゴリゴリ擦られる方がっ…気持ちいいです…!」

沢村は無我夢中でオナホで自身をしごきながら穴に自らの指を出し入れし始める。
しかし指では足りないのか、もどかしげに腰をくねらせる。

「女好きだったお前自身が女みたいな体質になるなんてな」
「はぁ…っ!だって…っ、ずっとア○ルで気持ちいいことされてたからぁっ…!体、おかしくなって…こっちじゃないともうイけない…!」

「…あー、今のお前はもう女以下だな。汚ねぇケツマ○コを掘られることしか脳にない肉便器だ」
「んうぅっ…!ごめんなさぃっ…汚ない肉便器でごめんなさい…!ケツマ○コ犯されたいです…っ太いのでズボズボして下さいぃっお願いします…!!」

「わかった。入れてやるからしゃぶって勃たせろ」
「…っはい…!」

俺の言葉を聞くやいなや、オナホを放り投げて沢村は俺の股間に飛び付いた。息を荒げてベルトをまさぐっている姿は発情した獣のようだ。

「勃ったら自分で入れて自分で動け。俺がイクまでは絶対に射精するなよ」
「はいっ…頑張りまふ…っ」

沢村はなんのためらいもなく俺のモノを頬張る。

…早く他の奴らにもこの状態を見せてやりたいな。

明日からは沢村を解放して自由にさせてやろう。今の沢村が男女に対してどういう反応を示すのか楽しみだ。

end

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