壊れたはずのお人形私の目を見ていた棘の道を歩いた傷だらけの裸足涙はとうに枯れていた思い出す事は無かったのに今溢れているの私に触れないで壊れてしまう私から逃げないで蒼い光が恐いの私は熱を持たない独りでずっと此処にいくつ刻が過ぎてもいくら埃を被っても変われないの誰も居ない錆びた部屋ただ冷たくて月は昇り、射す光あなたは誰応えてはくれないこんな戯れも飽きてしまった見ていたのは鏡映るのは私蒼い目をしてるの戯れ/壊れたはずのお人形/私の目を見ていた/棘の道を歩いた/傷だらけの裸足/涙はとうに枯れていた/思い出す事は無かったのに/今溢れているの/私に触れないで/壊れてしまう/私から逃げないで/蒼い光が恐いの/私は熱を持たない/独りでずっと此処に/いくつ刻が過ぎても/いくら埃を被っても/変われないの/誰も居ない/錆びた部屋/ただ冷たくて/月は昇り、射す光/あなたは誰/応えてはくれない/こんな戯れも飽きてしまった/見ていたのは鏡/映るのは私/蒼い目をしてるの