僕の目的地
僕が僕であるためには(side 黛千尋)“唯一”という証が必要だ(side 宮地清志)
言葉も行動も選択も全て(side 椥辻円香)
自分自身を示すもので(side 椥辻円香)
蔑ろにするのは許されない(side 椥辻円香)
さあ、手を伸ばして(side 椥辻円香)
食指で大事な確認を(side 花宮真)
そしたら足を上げようか(side 日向順平) 爪先を逸らさずに進むんだ(side 伊月俊) 僕で居られる場所へ(side 大坪泰介) 僕の欠片になるものを広い集めて(side 椥辻円香) 枠に填めることは難しいけれど(side 森山由孝) 自分にしかできないことだから(side 桜井良) そうして証明書を作ろう(side 赤司征十郎) 僕は誰かに認められたいんだ(side 若松孝輔)