名前:祭坂小虎
└読み:まつりざかことら
性別:男
出身:郊外の貧乏長屋
職業:学生軍人(三年生)
└所属:日本公帝国軍 第一部隊所属(第十二部隊兼属)
血液型:A型
身長:168cm
利き手:左手
装備:弓
特技:戦略ゲーム、料理
趣味:読書、貯金、将棋とか
好き:ホットケーキ、本全般(特にミステリー物)
嫌い:嘘つき、大きな声と音が苦手
髪型・色:赤茶のもっさりふわふわ鳥の巣ヘア、片眼に少しかかる
瞳の色:金
特徴:ピアス沢山(過去に友達を亡くした時に開けた)、たれ目はすぐ涙目になる
性格:臆病ビビリ、献身的で謙虚、世話焼き長男気質、こうと決めたら死んでも曲げない頑固なところもある
一人称:俺/敵、上司の前だと私


「ビビりにしか出来ないことだって…あるんだよ…!」


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(出身や家族/小虎コミュ/少し過去のこと)

すぐ謝る、ビクってなる、唇噛む。噛みすぎて下唇は荒れてる。
臆病なだけで優柔不断というわけではなく、震えて泣きながらも決断を下して、重責や罪悪感で吐いても判断は揺るがない。度胸はある。
普段は控えめで優しい少年。ちょっと鈍臭い。誤解もされやすい。

弓の腕は人より得意って程度で戦力的にはヘボい。
戦闘面のマイナスは頭脳でカバー。
情報リテラシーに長けた優秀なプロファイラーでもある。
心理学や行動科学等の知識に通じていて、相手方の動きや事前情報からその人格や行動パターンを分析して、自分達の動きに対してどういう心理に陥ってどういう行動に出るかを推測してくる。
なので手や腹の読み合いになると驚くほど強く、普段の臆病さが引っ込んで猛禽類の顔が出てくる。
相手が一番嫌がるパターンの基盤を作り上げるのが得意。テンニの命を守るためなら倫理に触るギリギリの策すら練り込む。
ただ、相手を追い詰めた分反動で自分も辛くなるので、作戦が終わると同時に崩れ落ちて胃の中身を全部戻すこともざら。
そうなると仲間に抱えられて救護班のテントに行く。

相棒は貫二くん。

喋らない彼の通訳も出来るしストッパー。今は色々とあってから恋人になりました。たまのストレートな愛情表現(セクハラ)に悩んでいる。
自暴自棄だった自分が立ち直るきっかけになった獅童くんに敬意を向けていて、人として惹かれてる。十二部隊に来たのも獅童くんが配属されるから、誘われてそれに従った。
同じくして自分を励ましてくれた銀司朗にも感謝してる。
日景さんとは1年の時の合同演習を経てからの付き合いで、数少ない友達。

第十二部隊が大好きで、守るためなら何でもするし、何でも耐える。

小虎は自分の「痛い」「辛い」「苦しい」はどんだけ泣いても血吐いても死ぬまで我慢するけど、仲間が貶められたら「違う、絶対違う!」って意地でも意見変えない子。



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