名前:葛葉 白袖
└読み:くずのは しらそで
性別:女子
出身:一般 寒い地方
職業:学生軍人(三年)
└所属:大和皇国鎖環連合
    死神部隊所属
血液型:B型
身長:161cm
利き手:右
装備:大鎌
特技:お茶汲み 力仕事
好き:血と夕焼け クリームパン
嫌い:眠れない夜
髪型:黒のショートとヘアピン
瞳の色:灰色(たまにハイライトが消える)
特徴:二重人格(?)の病んでる女の子、自分の凶暴性に怯えつつもその衝動を肯定している、頭が弱い
性格:おしゃべりが苦手、臆病で泣き虫、おどおどしている、思い込みが強く一人で延々と病んでいくサイコパス人斬り娘
一人称:私


「どうして軍に入ったか…ですか?え、えと…合法で人を殺せるから、です。私、人とは違うから…すごく困ってたんですけど…。い、今が戦時中でよかった…です」


臆病な性格に反して、内面に凶悪な衝動と凶暴性を抱えたヤンデレサイコパス。
自分の中にある確かな加虐性を疎んで生きていたが、自殺に失敗したのをきっかけに第二の人格が覚醒。意識は共有していてどちらも自分。
血を見ると興奮してしまう性癖。サイコスイッチ入ると人格がグルっと変わって、楽しそうに数を歌いながら敵の首を掻き斬っていくよ…。

傷付ける必要のない人まで攻撃してしまう、殺してしまう、スイッチのオンオフを自分で制御できない等、いつか取り返しのつかないことをやってしまいそうな自分に不安があったけど、暴走した自分をものともしなさそうな死神部隊は唯一の居場所。
あと「私…私が斬らなきゃ…斬らなくちゃ…斬らなくちゃ斬らなくちゃ私斬るの斬る斬る斬る私わたしが斬る……………どうして逃げるんですか?」ハイライト消えた目で迫るよ!

とはいえ死神部隊の人たちはみんな怖くてびくびくしている。お前も怖いよ。
作戦会議でも隅の方で俯いていて、名前を呼ばれると大げさなくらい驚いてる。指名されて何も言えず泣きだす。
三年生だけどよく早川くんに面倒を見られている…。

頻繁に情緒不安定なメンヘラになって涙やら鼻水やら涎やらで顔ぐちゃぐちゃにしてる。
脳内麻薬がキマってくると人語を失うので、体力の限界が来るまで放置or取り押さえて鎮痛剤or殴って気絶させる等の対処をされてる。

普段のままのビビリだと普通に「靴舐めろ」つったらやるからね。は、はい!っていい返事するから。
袖は自分の評価めちゃくちゃ低い。自尊心とかない多分破綻してる。
あとお兄ちゃんでも大我でも「葛葉さんは本当にクズだな〜(にこ)」みたいなこと言われて「はいぃ!すみません…クズです…」てまたいい返事するよ。


『黒軍に所属する3年生。心理戦を得意とする。艶やかな黒髪に灰色の瞳。無口な性格で使用武器は大鎌。胸に昔負った傷跡が残っている。』

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