名前：乙月鳳翔
└読み：いづきほうしょう
性別：男子
出身：蘭珠の従弟(乙月分家に当たる)
職業：学生軍人(二年生)
└所属：日本公帝国軍 名古屋支部…総司令
血液型：O型
身長：166cm
利き手：右
装備：斬馬刀
特技：自家製野菜の漬け物作り、菜園
趣味：釣り
好き：動物(とりわけ猫)、お線香の香り、神話や歴史のお話
嫌い：武芸は苦手、蘭ちゃんの悪口
髪型・色：明るい赤茶、ミディアムショート
瞳の色：金
特徴：中性的で細身、動物に好かれやすくいつも猫を連れている
性格：温厚な癒し系のおばあちゃん、聞き上手な気配り上手、能ある鷹が爪を隠してるタイプ、怒ると凄く怖い
一人称：僕


「納得のいかない顔してるねぇ？ふふ…"意見をしてみるに、 直ちに請合ふ者に 、その意見を保つ者なし"…だよ。ねえ君、お話、しよう？」


名古屋の太公望、名古屋支部の総司令。

細身で身体は強くない。その代わりに知略の才を伸ばした人。
不必要な戦果や評価には無頓着。普段の態度からもその聡慧さが理解されてないことが多い。
博識で、多種多様な知識に通じており、多彩な戦法を識る。
本部総司令で親族である蘭珠の数少ないよき理解者であり、彼女の理想を誰よりも信じていて、その為に今の地位を手に入れた。

温厚な人柄と醸し出される癒しオーラで、名古屋支部ではもっぱらおばあちゃんポジション。博識さ＝知恵袋。
神話や歴史、とくに歴史は戦国時代が好きで、よく故人曰くの名言を持ち出す。
校内の敷地の畑でよく菜園に励む姿を見かける。
どんな生徒とも分け隔てなく接し、さり気なく仲良くなって悩みを聞いたり相談に乗っている。名古屋の司令だと知らずに接している人も多い。

動物に好かれやすく、趣味の釣りをしていたら寄ってくる。外でうたた寝でもすれば猫に埋もれたり。野生のブッダ。
いつも猫を1匹連れていて、名前はネネ。
それから蘭鋳(らんちゅう)という種類の金魚と、野鳥の小鳥を数匹飼っている。

石動時成とはそれなりに旧知でお茶友達。
蘭様のファミリー(手駒)を表向きは羨ましがりながら、彼女ほどではないが自分も自分だけの部下を常に傍に置いている。

基本的に相手の立場関係なく〜くん、〜さん呼び。
蘭様だけ「蘭ちゃん」
ミケは「ミケ」
タマも「タマ」


『白軍に所属する2年生。司令塔を務める。赤茶の髪に金色の瞳。温厚な性格で使用武器は斬馬刀。動物好き。』