名前:水都夏輝
└読み:みなとなつき
性別:女子
出身:海の見える田舎 島育ち農家の子
職業:学生軍人(三年生)
└所属:日本公帝国軍 関西本部…第九部隊隊長
血液型:B型
身長:140cm
利き手:右
装備:鞘と柄が白で花の模様がある日本刀 向日葵のストラップ付
特技:木登り、運動全般、あだ名付け
趣味:みんなで遊ぶ、会議をサボって散歩
好き:向日葵、ラムネ
嫌い:ピーマン、オバケ
髪型・色:高い位置サイドにお団子、クリーム色
瞳の色:晴れた日の海みたいな緑
特徴:幼児体型、気分でお団子変えてる、誰にでもフレンドリーでまずあだ名を付ける
性格:とにかく元気、じっとしてられない野生児、お人好しですぐ人を甘やかす、人懐っこい
一人称:あたし


「よーし、じゃあ、あたしが行ってパパっと大将とっちめてきてあげるかんね!」


第九部隊の隊長。
第五部隊の隊長補佐である亀太郎とは同郷の幼馴染み。じっとしていられない質で、会議などからよく逃亡し、補佐官である真雪の胃を痛める原因になっている。
ダイゴと仲がよく(本人談)よく逃亡ついでに匿ってもらってる。が、追い掛けてきた真雪にはいつもすんなり捕まる。

隊長ではあるものの身軽で行動力があり、自らが小隊を率いて囮や潜入、奇襲などの任務を多くこなす。やや型破りな性格からか単機行動が目立ち、一人突出しては大将とタイマン張りに行ったりと自制を求められることも少なくない。
抜群の運動神経とバランス感覚、そして空間把握能力で、自分の身長の2倍はある壁を楽々登って行ったり、空中での体制の立て直しを可能とする。わざと吹っ飛ばされてからそれを利用して攻撃に転じたりと、小回りがきくトリッキーな動きを見せる。
それらから銀司朗や日景には「まるでくのいちだ」と感心された。
真雪には「猿の間違いですよ…」とか言われている。

自分の部隊員、特に部隊の参謀と補佐官に絶対の信頼を寄せていて、どんな任務も二つ返事で受ける。
基本的に誰にでも分け隔てなくフレンドリーで、デスクワークする銀司朗の首に絡み付いてぶら下がっていたりと、とにかく人懐っこい。日景とはよく一緒にサボって一緒に捕まってる。
ひとの名前をあだ名かちゃん付けで呼ぶ。

銀司朗→銀たん、ぎったん
真雪→ゆっきー
日景さん→ひーちゃん
鈴也くん→りんりん
亀太郎→亀ちゃん
冴くん→冴っち、さっちー
佐川くん→けーたん
八葉ちゃん→はーちゃん
小虎→とらっち
獅童くん→つかっち
貫二くん→かんちゃん
知貴くん→かずきち
あやちゃん→あやや

一応交流ありそうな白全員分の呼び方…(笑)
隊長、参謀辺りは総会で何度か顔会わしてるはず。


『白軍に所属する3年生。切り込み隊長。色素の薄い髪に碧眼。お人好しな性格で使用武器は刀。神出鬼没。』

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