名前:碓水光
└読み:うすいみつる
性別:男
出身:地方の山育ち 田舎者
職業:学生軍人(三年)
└所属:大和皇国鎖環連合
    香野司令部…救護部隊所属
血液型:AB型
身長:173cm
利き手:右
装備:鞭
特技:妄想、華麗なるエスケープ(逃走率100%)、校内ゴシップの網羅
趣味: 不摂生(お菓子・ジャンクフードの新商品開拓)
好き:ゴシップ、医療品のニオイ、ジ ャンクフード
嫌い:荒事、暴力
髪型・色:暗めの赤茶、天パで少し長め
瞳の色:茶
特徴:儚げで異様に影が薄い、妄想力豊か、料理は公害
性格:図太く強か雑草系男子、無駄にポジティブ、事無かれ主義、薄情者
一人称:俺


「え、姫路くんとの生活?うんと、そうだな、ぶっちゃけ女性との半同棲ごっことか脳内で出来て生きてて楽しいかな」


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(細かいこと/料理の腕)

大我のルームメイト兼友人くん。
三年生のどっか後衛の救護班。
彼がパートナーになるまで大我のルームメイトは入れ替わり立ち替わり変わっていたが、光が来てからは落ち着いた。

容姿は地味だけど線の細い一重美人で、中身は雑草並みに強かな変人。
大我の我が儘に(目に見える形でもテンションでもないが)喜んで従う辺り少しマゾ気質。
何だかんだ大我を友人扱いしてるので他意はなかったりする。仲良し。

異様に影が薄く、ぶつかって初めて「うわお前いつから居た」とかよく言われてる。
後援の救護班で負傷兵などの治療に当たる。武器は与えられているものの、暴れる怪我人を押さえ付ける以外で人に向けることはほとんどない。戦場では勘で「ここ危なそうだなー」と感じると任務関係なくいつの間にかフェードアウト式に即戦線離脱、脅威がなくなるとひょっこり現れる薄情者。
安全圏でしか姿を現さないのであだ名は「座敷わらし」。

ゴシップ記事が好きで校内の噂やゴシップ情報を集めている。何人か弱味や秘密が光に知られてる生徒もいるが、彼は知りたがりなだけのミーハーなので特に何も起きない。
山奥の田舎育ちでジャンクフードが珍しく、こっちにきてからはドハマりして毎日新作食べてる。
そのせいか料理における味付け作業が奇抜すぎて死ぬほど不味い。
でも一度進軍先の炊き出しで井出くん(極端な味音痴)が普通に食べてくれたことあったのになーと悪びれもなく思ってる。


原型→『黒軍に所属する3年生。救護班の一員。赤茶の髪に茶の瞳。楽天的な性格で使用武器は鞭。左手に腕輪を付けている。』

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テーマ「人外ファンタジー」
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