名前:多々良蒼
└読み:たたらあお
性別:男子
出身:戦争孤児
職業:学生軍人(一年生)
└所属:日本公帝国軍 名古屋支部(元大和皇国鎖環連合)
血液型:O型
身長:161cm
利き手:右
装備:短刀(メインは二本)
特技:五感がずば抜けてる
趣味:買い食い、食べ歩き、筋トレ
好き:時成さん
嫌い:勉強、長い文章とか頭痛い
髪型・色:ミディアムショートの焦げ茶
瞳の色:赤
特徴:童顔チビ、元黒軍、戦闘力は一騎当千
性格:天然KY、ワンコ、飾り気なく素直で無邪気、他人への興味が薄く情と配慮に欠ける
一人称:俺


「多々良蒼、参・上!!!ドーン!!」


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(過去と時成さん)

一騎当千レベルの戦闘力を持つ、元黒軍の暗部。
黒軍時代はどうしようもない狂犬のような有り様で、周りから危険視され、その扱い難さから上部にも煙たがられていた。
投石も同然に「石動時成の暗殺」の任を命じられ前線にて特攻するも、敢えなく敗走。
全てを放棄して大した感慨もなく、血と泥まみれの小汚ない雑巾の如く戦場に転がっていたところ、時成氏に捕虜として捕縛される。

…とかなんとかいう経路を経て現在は白軍名古屋支部で時成さんのわんこやってる脳筋野郎。

時成さんの調教…躾?の甲斐あって最近漸く常識が備わってきた。
今では結構さっぱりした当たり障りのない性格してる、でも自分の事時成さんの道具(物)だと本気で思ってたりと、少し周囲の感覚とズレてる。
とりあえず発言した無責任な言葉で他人が傷付くというのを根本的に理解してない。黒軍時代に必要なかったせいか、他人の心情をうまく汲めない。
だから「こっちのことも考えてよ!酷い!」という結果になってから「何で?俺なんか間違えた?(´・ω・`)ごめん」という流れが定着してる。

勘は鋭いのにおつむがよろしくない。
基本時成さん大好き。時成さんかっこいいっす!
そして時成さん以外にはたとえ目上でも名前呼びのタメ口。
ちゃんと釘を刺して教えれば理解して少し態度を改めてくれる。力の差を見せれば手っ取り早く従うようになるが、それが叶わないので馴れ馴れしいのも黙認され気味。
名古屋支部の司令の前では大人しかったり、虎之助さんの言うことには素直。

短刀は二刀流で使う。
三本保有していて、一本が鍔無し。
暗殺部隊に所属していたこともあって気配を消して近づくことは朝飯前、人間の死角と反応速度を感覚で把握している。


原型→脳筋くんは『白軍に所属 する1年生。一騎当千の力 を持つ。こげ茶の髪に赤眼。自信家な性格で使用 武器は短刀。歌が上手い 。』



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