名前:森銀司朗
└読み:もりぎんしろう
性別:男
出身:京都の名家
職業:学生軍人(二年生)
└所属:日本公帝国軍 第一部隊所属(第九部隊兼属の参謀)
血液型:A型
身長:177cm
利き手:右手
装備:逆刃刀
特技:華道、茶道、習字、柔道、剣道
趣味:特になし…最近は小虎に勧められて囲碁や将棋の本を熟読中
好き:緑茶全般(抹茶)、観光やラジオ番組
嫌い:イヌ科の動物が少し苦手
髪型・色:金髪を後でひとつに纏めてる
瞳の色:暗い橙色っぽい赤
特徴:眼鏡、常に帯刀、宗教上の理由から数珠を腕につけてる
性格:物腰柔らかで礼儀正しい、大人びていて若さに欠ける、敬語、望む物は合法的に自分の手元に確実に落とすタイプ
一人称:仕事中は私、プライベートだとたまに僕


「好きに動いて頂きましょう。どのみち方々が次の展開を覆すための余力を欠くだけのことですし、そうでなかったとして勝利するのは私達です」


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(彼と獅童くん/彼と小虎)

第九部隊の参謀で獅童くんのライバル。
獅童くんとは家絡みで交流があり、幼少期に華族パーティーで顔を合わせてからの腐れ縁。本校に来る前から同級生。悪友のような幼なじみ。
他人にも自分にも厳しく、任せられた事はきちっとこなす。
典型的な天才だが同時に努力家。

隊員の能力を理解し使役することに長けている
軍事的というより、政治的な能力の高い統率者タイプ。
また、欲しい人材は確実に合法で自分の元に落とし、望ましい結果は不都合なく絡めとる男。
ワガママ1つ押し通すのにも大それた手の回しをする。
情操操作、思想操作も得意分野。

行動する前に幾重にも頭で考えてしまう。それを自分にとって必要な要素であると認識しつつ、臆病な部分で弱さでもあると感じている。
上司としては理想の上司を地で行く。

自由奔放暴虐無人でありながら人を惹き付ける獅童くんや、何者にも縛られず計算無く人の心に入り込む夏輝のような人間性に、憧憬と尊敬の念を抱いている。
最近は夏輝に影響を受けてか感情のままに笑顔で策を強行したりと大分食えない男に成長した。

代々の軍系エリート。
森家は、昔は「杜」という苗字で、武神系の神様を祀り、国の偉い人に仕えていた神官の家系。現在は苗字も変わりそれなりの地位の貴族になったが、未だに森家では家の交流や軍事を妨げない範囲で武神を信仰してる。
銀司朗が数珠を持ち歩いてたり、無駄に礼儀正しかったりするのは、幼少からの教育方針に宗教上の理由が深く関わったため。
ただし銀司朗自体が信心深い訳ではなく、森家の人間としての形式や作法と同等。身体に染み付いてるからやる。
習い事は片っ端から叩き込まれた。
特技はたくさんあるけど趣味じゃないからたまの休みやることないと困る。

部隊長の夏輝と日景さんに少し甘い。小虎にも甘い。日景さんはなんだか放っておけない模様。
真雪とは同郷のエリート一族同士。過去に会っているがその時は女の子だと思ってたのでノーカンということになってる。
乙月蘭珠司令の人となりが少し苦手である。
分家が黒軍側にあり、絶縁状態。






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