単眼審神者1
単眼審神者1

葛葉なずな(くずのはなずな)通称:単眼審神者
一般家庭で育つ。長女。昔から普通の人に見えないものが見えていた。
似たような力を持っていた祖母の元に身を寄せ、幼少期の大半をそこで過ごしている。おばあちゃんっ子。
おばあちゃんは骨董品屋の店長で、店内にはいくつか付喪神が宿ったものがあり、幼いころのなずなの遊び相手と言えばそういう存在だった。
おばあちゃんが亡くなってしばらくしてから店でボヤ騒ぎがあり、それをきっかけに未来予知の能力が表に出るようになった。

付喪神に好かれやすい体質は変わっていない。

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