降旗 光樹くん
 赤司くんと同じ大学に通っている平凡っ子。高校のとき、成績は中の上ぐらいだったけど、3年生のとき、憧れの女の子が行くという大学をたまたま耳にし、必死に勉強をして合格。しかし、その憧れの女の子はおらず、なぜか赤司くんがいたよ!高校のときも同じPGとしてしゃべることはあったけど、衝撃的な出会いから、友達には発展しなかった2人。なので、ゆっくりと友情を育んでいってました。学部も同じで講義もほとんど同じのとっている。2人の間にあるのは、友情だけで、恋心も下心も何もないよ!
 今回、最後に赤司くんが泣きそうだったのは、赤司くんにとって降旗くんは純粋っ子な友人であり、弟みたいな存在だったから。なんていうか汚したくない存在みたいな。赤司くん自身も外では性的なものを感じさせないほどの高貴なオーラを出してるってことはちゃんと自分でも気付いているから、余計恋人と自分の下事情は知られたくないと思っていた。まぁ、といっても、降旗くんは黒子さんやらに聞かされちゃってるんで、いろいろ知ってるんですけどね!


氷室 辰也さん
 むっくんの元先輩であり、赤司くんの大学で出来た友達2号。といっても、同じ大学ではない。むっくんと同棲したことによって、親密に関わっていった。降旗くんのときとは違い、氷室さんには下事情はなんでもかんでも聞く。高校時代はむっくんから、今は赤司くんから紫赤の悩み(惚気ともいう)を散々聞かされているので、多分本人達より紫赤のことわかっている。そして、赤司くんに変化が起こるとき(突然エロくなったり、考え出したり)は、大体この人のせい。
 かがみんの家でお世話になっていて、かがみんとは恋人。昼は赤司くんとのおしゃべりで、夜はかがみんとラブラブ生活を送っているため、本人は今の生活が大満足なのである。








ちなみに、赤司くんが聞いた敦への誕生日プレゼントは何がいい?質問結果

緑「あいつはお前があげれば、なんでも喜ぶ」

黒「え?そりゃあ、赤司くんでしょ。jk」

青「そういや、あいつフェラやってもらいたいとか言ってたぜー」

黄「俺は赤司っちがなかなかしないコスプレエッチとかがいいと思うっス!」

桃「うーん…私だったら、いつも以上に積極的にいくとかね!ふふっ」

氷「一回、アツシが冗談で「にゃーっていって」といった発言に、しぬほど嫌な顔をしたらしいね。そういうこと、アツシはやってみたいんじゃない?」


赤「……ネコのコスプレってことか…」(というか、真太郎以外の全員はなんでそっち方面に向けたがるんだ?)


\\\ そんなあなたが見たいから!! ///




\(^0^)/お粗末様でした!



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