in鍋屋
ガラッ
「いらっしゃいませー」
跡「中学生9人です」
「9名様ですね、では奥の座敷にどうぞー」
手「あ」
跡「げ、手塚」
手「げとは何だ失礼な。跡部も鍋を食べにきたのか」
跡「ああ、まあな」
大「桃!!肉ばっか取るんじゃない!!」
桃「いいじゃないっスか大石先輩〜」
海「食い意地張り過ぎなんだよテメェは!!」
桃「んだとマムシ!!」
海「やんのかこら!!」
不「美春、その冷麺少し頂戴?」
斉「いいですよ、ついでに上の林檎もどうぞ」
菊「鍋食べに来たのに冷麺って…」
跡「……賑やかにやってるじゃねぇか手塚」
手「羨ましいのか跡部」
跡「馬鹿言うんじゃねぇよ手塚。俺様だって部員と和気あいあい楽しくやるくらいどうってことねえ」
忍「張り合うトコちゃうで跡部」
涼「うるせぇ忍足」
忍「何でや」