「拍手ありがとうございます!
シグナルにお越しいただきありがとうございます!
暑いですね!体調のほうは崩していませんか?私はセミに怯え震える毎日です!
残暑が厳しいところですがハイなテンションで行きたいと思います。準備はよろしいですか?

それでは行きますよ!今回の拍手は行き当たりばったりの残暑お見舞!
最初のターゲットは、夏には見たくないあの方!こんにちは赤司くん!」

「良い度胸だ」

「すみません!ところで赤司くん、大変なことに拍手ログ、前の2ページ分が消えてしまったのでこの度アドリブです!うわー!」

「いい迷惑だな…」

「とりあえず必要なことだけ述べるとすると、シグナルの拍手は赤司くんと私で進めていきます!えへ!どうぞお付き合いください!ちゅっ!」

「よし、殴ろう」

「え?」

「頬を」

「ぎゃーっ!」

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