ウィステリア


名前:幻影の魔女
通称:ウィステリア
別称:常陸院 藤
【ヒタチイン トウ】
性別:女
身長体重:161/50
髪型:前髪眉上のロングポニーテール
髪の色:茶
目の色:紫のビー玉のような色合い
バストサイズ:C
身体的特徴or備考:美人でスタイルも良い
職業:無し
武器:幻影
住所:無し
イメージボイス:佐藤利奈さん

□エピソード
幻影の魔女は、唯一自分を倒せる相手を敵をライバルを、契約した悪魔から教えられてそれを叩き潰すために奮起する。しかしそれは因果逆転。その者を倒すために悪魔が用意した<人外>でしかない。

菊弘を倒すために創られたキャラクター。
人間の頃は、普通の女子高生だった。小説を書くのが趣味でノートに何十と物語を書いていた。父親の無理心中で息絶えそうになっていたところに悪魔が現れ、契約をする。ウィステリアの得た力は、幻影を操る能力。ほぼ無敵。だが、それを幻影と知っていて暴ける者には通用しない。しかし、菊弘の呪術は効かない。言わば菊弘の呪術は、彼女の幻影の力の下位互換であるため、自由度の高い幻影の力には負けてしまうのである。それでも、菊弘とは経験の差があるために一度も勝てたことはない。
一番最初の闘いは『魔女裁判ゲーム』という、ウィステリアが設計したゲームの中で行われた。ゲームの登場人物となり、魔女を暴くゲームである。ウィステリアの半生がストーリーになっており、菊弘はウィステリア…常陸院藤としてキャラクターになっていた。ゲームはウィステリアの優勢だったが、菊弘側についていた悪魔(正体はネモ)の助力によってぎりぎりで菊弘はゲームに勝った。
それからというもの、何かについて幻影の魔女は菊弘と敵対する。
ヒステリックで乱暴だが、目的や計画のためには他の人格を完璧に演じることが出来る。創造力、想像力の化け物。常にツンツンクールガール。インクにワガママを言ったりして困らせている。



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