玄水くん


名前:久坂玄水
【クサカゲンスイ】
性別:
識別名:玄水くん
身長体重:186/74
髪型:ショート(後ろは刈り上げ気味)
髪の色:白髪
目の色:灰色
身体的特徴or備考:右腕は義手で、ナノマシンと融合し心臓や体内のいたる所が機械化している
性質など:高杉のために奔走し忠義を尽くすが、導く役も担う
職業:鬼兵隊副官
武器:右腕(質量に基づかない自由自在な物質変化はもちろん、細い金属線で繋がっていれば遠くまで飛ばすことも可能)
住所:不定
イメージボイス:緑川光さん

□エピソード
長州藩久坂家の長男。成人前に家族全員が病死したため医者を目指すようになるが、勉強のために出入りしていた英国大使館にて日本の政治や裏歴史についての情報を得る。それをきっかけに医者を将来のゴールにすることを迷い始める。
幼馴染の高杉の紹介で松陽や銀時らと知り合う。高杉が自ら勉学に励み、志を持ち始めたことに感銘を受け、彼のサポートをすることに尽力をつくそうと思う。同時に、英国や諸外国のことを学びつつ、松陽の秘密について感づき始めた。
松陽のために戦を始める彼らに、自分は別の物であると感じるようになる。思想が違えど、最後まで高杉についていくことは絶対にやめなかった。松陽が捕まり、銀時らも捕まってしまう。政府の動きを案じて予め逃がすことが可能な同志たちを逃し、玄水は別行動をしていたのでその事実は知らない。逃走の手伝いをしている時に、スパイが情報を漏らす。同志を先に逃し囮となった玄水は、天人による攻撃を受け、右腕を焼き切る大怪我を負ってしまう。
命からがらに逃げ延びたところに、天人たちが打ち捨てた人工知能ロボット『ムウ』の治療を受け、生き返る。
右腕の高性能な義手は、エネルギーの出力に応じて自由自在に変化することが出来るうえ、有線で繋がっていれば自在に浮かせることも可能。弱点としては、かなりのカロリーを消費するので注意が必要である。
その力を得て鬼兵隊に帰還、政府側だった武市と接触し鬼兵隊復活の計画を立てる。しかしそれまでに一度も高杉に連絡を取っていなかったため、大喧嘩のあと、めちゃくちゃ険悪に。それでも紅桜篇までには完全に元通りの関係に戻った。




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