世界平和機構


□玄水に生命維持装置をつけ半機械の体にした異星人

名前:チッカサズノ・トドグヴァロッズ・ンジムウ
→通称ムウ
性別:女
身長体重:142/37
髪型:ショートボブ
髪の色:クリーミーな金髪
目の色:銀
バストサイズ:幼女
身体的特徴or備考:ロリ王女様スタイル
性質など:研究熱心好奇心旺盛、玄水とはかなり友達として仲が良い
職業:元・世界平和機構皇女
※現在はただのツーリストを装い玄水のサポートに当たっている技術者
武器:無し
住所:不定
イメージボイス:早見沙織(物語シリーズ/斧之木ちゃん)

□ムウの付き人(パートナー)

名前:ゼフグオノ・トドググォレッツ・オブロウ
→通称ロウ
性別:男
身長体重:179/70
髪型:ワンレン外はね
髪の色:銀
目の色:クリーミーな金
身体的特徴or備考:まさにじいや
性質など:まさに執事、まさにじいや!彼こそ踊って戦えるスーパーじいちゃん※年齢は関係ないが見た目が初老なのでじいちゃん
職業:元・世界平和機構皇女側近
武器:その体全てが武器となる(近接戦闘武術が得意)
住所:不定
イメージボイス:樋裏勉さん

□世界平和機構とは?
思念体が意思を持ち、人型の機械の中にそれぞれの意識を分裂させ、生命の成長を見守ってきた機関であり、地球で言う<神>とは彼らのことを指す。
生命体に深く関わり、その文化や性質を変化させていってしまったため、宇宙へ出て二度と生命体への関与をしないことを決意する。しかし、宇宙で旅をするうちに<孤独>を知り、なかでも地球人…人間の感情などに興味を持ちそれに倣うようになった。様々な事象に干渉することはご法度だが、救いを求める手は振り払わない。まさに<神>の性質を持っている。
玄水は、その存在を外国文化を学ぶうちに知り、接触を図ろうとする。
結局、戦争が始まってしまい、接触は遅くなってしまったが、そこで鬼兵隊脱退した玄水と出会う。

□エピソード
玄水は世界平和機構にただひとつだけ教えて欲しいことがあった。
<不老不死>の殺し方。
それは、玄水自身が世界平和機構の事を調査し、ある程度の予想がついた上での意見だった。
聞けば聞くほど万能で完璧な団体、おそらくその正体は高度な技術を持つ知性的生命体である。すなわち不老不死…時間の概念等のことも人類以上に知っているだろうと踏んだ玄水は、接触をする。
しかし、玄水の動きを不審に思った奈落に敵軍を差し向けられ、皇女と挨拶の途中、玄水はビームライフルの熱線で右腕を焼かれる。
皇女を庇いながら森へ逃げ、一時撤退した玄水。
皇女不在の世界平和機構の戦艦は、ロウ指揮の元、迎撃体制を取りながら皇女の帰還を待つ。
自分の身を呈してまで、自身を守りそして船まで送り届けると言う玄水の心意気に惚れたムウは、玄水に全てを教えることを決意。
玄水は自分の防具の大半をムウに着せて、背負うと敵軍を突っ切った。
戦艦に近づけば、ロウ自ら戦場に降り共闘。そのままなだれ込むように戦艦に帰還。そこで玄水は力尽きて死ぬ。
そのまま玄水を乗せて、世界平和機構は地球を脱出。奈落には、玄水死亡の報告が行く。

ムウは、自らの王位を放棄してまで玄水を生き返らせる。
そして時間の概念。不老不死の殺し方を伝授。
このまま、地球に帰るも良しここに残るも良しとするムウたちに、玄水は行為に甘えることにする。目覚めた時には、かつての同志はバラけていて、自身の思い描いていた最悪の結果を日本は進んでいた。
意欲を無くした玄水を、ムウたちはそっとしておいたが、ある日紅桜の事件を聞いて玄水の心が変わる。
ムウと二人で、プロトタイプの<青梅>を開発。坂本の力を借りて、地球へ帰還。その後も、ムウとロウは世界平和機構を単独離れ、玄水のサポートをするために地球に居る。

□出演作品:でられない おりのなか
右腕を無理矢理外された玄水、あらかじめそうなると想定した場合はムウ達に連絡が行き、高杉にそれを伝える手はずになっていた。
その後玄水を救出するために鬼兵隊と協力する。

□画像







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