SQ感想、二か月分(笑)
2013/03/18 00:20

というわけで、2月号の感想から。

表紙、奥村兄弟。
正十字学園町は坂とか階段が多そうだよね。
学園七不思議の捜査、続きでしたね。
えっと、白無垢とトイレの幽霊で、次が・・・。
メフィスト像、ぷふぁっとび蹴り?!
・・・七不思議祓魔、進んでるんだか、遅れてるんだか(笑)
無人路面電車なんて、それ、時の王の眷族とちゃうの?
ファントムトレインでしょ、それ。
段々とチームプレイの出来てきた塾生達を見守る若先生。
ぼっちで鬱々と悩んでますが、結論は出そうにもないですね。
雪男ってそんな性格だなぁって思う。
苦労性で心配性で何かに怯えてる。
それは兄の処刑であったり、自分の状況だったり。
その不安は段々と膨らんできていて、そのストレスでぐるぐるしていて。
その内、ぷつんと何かが切れてしまいそうだ。

メフィスト像も路面電車も結局燐がぶった切ってます。
何でも倶利伽羅に頼るのは良くないと思うけど、ま、仕方ないか。
祓魔には大変有効な手段なわけだし。
・・・絶対にメフィストに後から呼び出し喰らってるよ。
メフィストが涙目でぼろぼろになった像を指差してて、「・・・あれは・・俺のせいじゃねぇし・・」
と口を尖らせて燐が嘯く。
「それだけじゃないでしょう!時の王(ヒト)の眷族、ぽんぽん斃しすぎですよ、あなた」
「はぁ?何のことだか、意味、わかんねぇし」
・・・・とかね。
ちょっと脱線したな。
雪男視点で話が進むので、七不思議の流れが詳しくはないのです。
そして、若先生。ヴァチカンから召喚されちゃったよ。
大丈夫かな。
でも、検診の結果はクリアしてるのだし。
藤堂の件ってことはイルミナティ関連か・・・。

雪男メインな話は筆が乗らないなぁ・・・、あははははは。

というわけで、さらさら。
はい、次、3月号行ってみよう。
坊の怒髪点突いた迫力ある凄みから開始。
雪男不在。
燐は醐醍院くんに自分が悪魔であることをカミングアウト。
そりゃ、ま。引くわな。
どうしてそう、素直なんだ、燐。たまに心配になるぞ、その純粋さは。
獅郎パパ、子育て上手すぎです。燐、可愛い。ホンワカする。
さて七不思議退治も大詰め。
久々のメッフィー犬。可愛いよね。
出雲ちゃんが抱き上げたくなる気持ちも分かるよ。
でもそれおっさんだから(笑)大悪魔だから(笑)
肖像画の悪魔の件、立会いはメッフィー。
室内なので帽子を被っていないのですが、ならば外套も脱ぎましょう理事長。
でも、監督する気まったくありませんね、あなた。
PSP的なゲーム機出して、『見守る』とは片腹痛い。
とりあえず、仕切りスキル満点の坊が率先して、みんなを纏め始めますが、
燐ちゃんが安易にバッサリやっちゃうわけです。
廉造が日和って、子猫さんが非難の声を上げて、
そんでも、燐がバッサリと倶利伽羅で肖像画を切っちゃうんです。
さてさて、そっからが男前な子猫さん。
坊以上の仕切りスキルを発揮しますよ。登場です。
かっけー。
確かな目でみんなの性格を把握している辺りが安心感すらあります。
坊を一言で黙らせ、廉造に指摘し、しえみ、出雲、燐を説得するその分析力。
素晴らしいです。
子猫丸指令の元、最期の悪魔退治完了。
理事長が「もんじゃりますか?」って。
もんじゃ、動詞じゃねぇし(笑)
ing系ですか?
チーズ豚もちもんじゃ、どこかのメニューにないかな。ありそうだよね。
カマンベールもんじゃとかあるから、チーズ豚もちもんじゃもあっていいはず。
今度、探してみよう。うん。
坊の何か一言とかないんですか?って聞かれて
『若いってイイネ☆・・・って思いました』って。何、その感想。
その感性が『イイネ☆』って思うわ、おいら。
でもその前に、燐はやることがありました。
理事長から例の目薬を貰って男子寮まで一目散。
醐醍院くんに目薬届けた時、・・・決裂のフラグが消えたなって思った。
普通・・・かどうかは分からんけど、燐に祓魔塾生以外の友達が出来たのは、
喜ばしいことですね。
燐は醐醍院くんと友達になることを諦めたみたいだけど、
その代わりに塾生達が外で待っていてくれたことにほんわりする。
燐は一人じゃないぞって感じられて、私も嬉しくなったよ。
あとは雪男の背負い込み癖をどうにかしたい物ですね。
そんな感じで3月号終了です。

・・・・にしても、あげたと思っていたら、下書き保存したままUPを忘れていたとは。
私らしいミスです。申し訳ない。
そして、コレをあげるときには、既に四月号が発売済みで、
もうすぐ月末という体たらく。

春コミのご報告はまた、後日にいたします。
おやすみなさい。



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