■ラミ
■エド
■ラパン(フランス)
■ジェド(イタリア)
■ニガ
■オヤビン(オリジ)


■ラミ
・ドラの妹であり、野比君の孫の孫であるセワシ君のお世話をしながら大学院で文学、哲学、科学などを研究に勤しんでいる。ドラの定期検査の際は代理として野比君のお世話をしている。
・真面目で成績優秀。絵に描いた様な優等生だが、家事を得意とする等の女の子らしい部分も持ち合わせている。料理の腕はその料理を何度作った事があるかによって味が左右され、初めて作るものは大抵失敗する。しかし、極めるとプロ並み。ゴキブリが苦手で出会すと固まる。その数秒後に悲鳴が上がる。ウィンク一つで異性を骨抜きに出来ると言う特技を持つが、ウィンクが苦手なので色んな意味で危険を回避している。ドラと同じく耳はない。
・キッドが多忙な身である為、中々会えない。しかし、それに対する不満や寂しさを面に出さず、常に笑顔を絶やさない。

■エド
・キッドの相棒で関西弁を操る兄さん。キッドの相棒であるが故に多忙の身。
・相棒の恋路を温かく見守っている場合じゃない事に最近気付き、恋人へのケアがなってないキッドに対して助言を惜しまない。ラブロマンスを好み、キッドが久々にラミちゃんに会うとなると感動の再会を演出したがる。実はラミちゃんとはキッドよりも頻繁に連絡しており、恋する乙女に優しい。

■ラパン(フランス)
・弱きを助け強きを挫く天下の大怪盗だが、昼間は正体を隠して新聞記者をしている。夜が主な活動時間だと言うのに、皮肉にも暗所恐怖症。
・新聞記者と言う仕事柄知人は多いが、怪盗と言う仕事柄友人は少ない。紳士的で、格好も見るからに紳士だが、髭に関しては付け髭。変装を得意とし、警察の捜査網を潜り抜けている。
・ドラ達との出会いによって友情への憧れが強くなる。特に敵ながら自分を信用してくれたリーニョには仄かに恋心を寄せている。メッドを親友だと思っており、友情の証として貰ったタロットカードを大事にしている。

■ジェド(イタリア)
・お菓子を作る事に情熱を注ぐパティシエ。穏やかな性格で常に笑顔を絶やさないが、お菓子作りに掛ける情熱は誰にも負けない。繊細な作業を必要とされるので、手先は器用で手は冷たく保てる構造をしている。
・在学中もみんなに味見も兼ねてお菓子を振る舞っていた。気兼ねない意見を述べてくれる仲間をとても大切にしている。群を抜いた才能の持ち主だが、探究心が強く努力を惜しまない。
・自分とは異なる感性を持つニガに興味があり、同じパティシエとして尊敬もしている。

■ニガ
・ジェドをライバル視するパティシエ。チョコレートを使用したお菓子を得意とする。才能と努力の比率が半々。
・ドラ達の一つ上の先輩に当たる。在学中から何かとジェドを気にしていた節があり、意外と面識も多い。
・ジェドに対する感情が何か判らないのではなく、どちらかと言うと認めたくないツンデレ。ジェドの天然さに振り回されている。

■オヤビン
・本サイトのオリジナルキャラクター。
・ロボット学校の工具室で働く工具用ロボットの寡黙な鼠さん。本人が望んだ訳ではないがリーダー格として工具室の仕事を取り仕切っている。学内の雑用もこなす働きもの。名前はなく、製造番号で呼ばれるのが常。部下達には「オヤビン」と呼ばれ慕われている。
・実は結構な古株で入学して来たドラに一目惚れするが、ドラが鼠を苦手としているのを知った為、気持ちを隠して叶わぬ片思いをしていた。しかし、それを良く思わない部下数名が矛先をドラに向けて襲ってしまう。
・事件後にドラを襲ったのが自分の部下である事を知り怒りを露わにしたが、校長に頭を下げ、何とか部下の廃棄処分を取り消して貰った。しかし、それではけじめが付かないとドラに謝罪をしに行き、自分も含め、部下達が二度とドラに近付かないと誓う。
・その後一切、ドラとの接触を断ったが、罪悪感もドラへの想いも拭い去れずに日々を過ごす。そんなある日、夜の見回りに駆り出され、そこで黄ドラと出会す事に。最初は誓いを破ってしまったと慌てるが、容姿が今とは異なる事に気が付く。不審に思い話し掛けても、黄ドラは怯えもせず逃げもしない。加えて、身体が透けている事にも気付き、本格的に対処に困っていると、黄ドラがふらふらと歩を進め、一緒に見回りに駆り出された部下達のいるところへ。その事に焦り、咄嗟に黄ドラを引き留め、最終的には自分の部屋で保護する事になった。



■ぐだぐだな説明ですみません。後に判り易くする為に直しを入れる可能性があります。ご不明な点は気軽に聞いて頂けると出来る範囲でお答えします。
■髪の色は基本ボディ色です。オヤビンに関しては灰色です。髪型や目の色の設定は出来れば追々追加します。


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