||| plus alpha うん、赤緑ですよ...。 やっぱ赤緑って素敵なのよ。 わかってくれる人周りにいないけど。 てか赤緑ってより 赤←緑なんだよね。 友情的な意味なら赤緑でもいいんだけど恋愛的な感情となってくると赤←緑なんですよ。 わかります??( しかも僕は緑間も無自覚がいいという...。 10年とか20年とかたって大人になって普通に彼女いるなり結婚してるなりして、「あぁそういえばあれは恋だったなぁ」って気付くような緑間さんがいい。 でも別に後悔してるとかはなくて普通に"あんな事もあったな、なんであの頃はあんな簡単な事に気づかなかったんだろな"って自分の中だけで笑い話になるような緑間さん。 青春の思い出、みたいな感じでずっと自分の心の中にしまっとくだけのもの。 たまにキセキで集まったりしたら中学時代の頃思い出して、 "そういえば俺赤司の事好きだったんだなぁ"みたいになって横顔とか見る。 "あの頃もこうやってよく見てたな"とかちょっと懐かしくて笑っちゃう感じ。 今はあの時抱いてた感情はまるで無いんだけどね。 "あの頃に気付いてたならもしかしたら今とは違う未来もあったのかなぁ"とか考えたり。 重ねて言うが緑間さんはその事に関して後悔は全くしてない。 ただふと"あの時こうだったら"っていうもしもの世界を考えちゃうだけ。 誰だってもしこうなら、って考えるじゃん? そんな事考えながらぼーっと見てたら赤司に「どうした?緑間」とか振り向いて声かけられて、また"あぁあの頃もこうやって声かけられたなぁ"とか考えてふって笑って「なんでもないのだよ」「そうか」って笑い合うような赤緑。 近くでは黄瀬とか青峰達が騒いでて赤司が「全く、あいつらはあの頃と全然変わってないな」とか笑ってて、それ聞いて緑間は"それをこうして少し離れた場所から見てる自分達もあの頃と同じだな"とか思いながら「そうだな」とか答える赤緑。 2人の間だけすごく静かな時間が流れてるような赤緑。 そんな未来が待ってるような現在の赤緑下さい(( 僕的に小説の花火の挿絵は完璧でした。 紫青黄あたりが騒いでるの見て危ないぞ、的な感じでたしなめてる赤司さん。 薄暗い中で花火の僅かな光に照らされてる横顔があまりにも綺麗で見惚れてる緑間さん。 自分の持ってる花火がとっくに消えてる事にも気付いてない。 赤司に「緑間、どうした?花火終わってるぞ」的な感じで声かけられてはっとしてそこで自分が赤司に見惚れてた事に気付く。 「な、なんでもないのだよ」って照れ隠しに眼鏡カチャって直したりとかして。 そそくさと新しい花火取りに行く感じ。 あの一枚の絵だけでこれだけの妄想は余裕ですね! 赤緑素敵だと思いませんか? 黒バスの中で一番静かな恋愛しそうじゃないですか? 中学高校生のくせに大人みたいな恋愛しそうじゃない? 僕の中ではどうしても緑間さんの片思いになるから恋愛じゃあないけど。 赤緑増えないかね? ほとんど見た事ない。 最近pixiv漁ったりしてないから知らんけど( Nov 08, 2012 21:06 browser-back please. |