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末恐ろしいねぇ、君。「色鬼」のルールの一部を見破るとは、でもただ数打てば当たるわけでないそれが色鬼(自分の身につけているものの色は「黒」「桃」「緑」だ、一番つけている面積が多いのは羽織っている女物の羽織であり黒ではない、無論、羽織を脱げば別の話。そう考えながら桃色の羽織を盾代わりとして黒の部分を防ぐと、彼に目立った外傷はなく儚く三日月状の斬撃は、硬質な壁に当たったかの様に弾かれた) 「だるまさんが」〜〜(と攻撃を受けるとステルスで姿を消し、剣を構えた、勿論次の攻撃に備えて) じゃあ、君の能力は色鬼と相性が悪いみたいだ。でもボクも、あえて「黒」で行くよ?(とステルス状態のまま女物の羽織を脱ぎ捨て、黒尽くめになるそして、「転んだ!」という声とともに彼女の背後へと転移すると、斜め上からの斬撃で彼女の背後から遊戯剣で斬りかかった、それと同時に彼女の足元にはあるだろう影に向けて足を延ばす〉リーディス
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