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超高校級、ソニアの従者


※眼ソニ表記あり超高校級の従者


たぶん他のメンバーより一個くらい上。
ソニアさんのお目付役でお世話係りというかボディーガード。
ソニアさんの想い他人田中にとてもジェラシー(どこの馬の骨ともわからぬ奴に…!)という親心。けど田中が死んだ時はソニアを慰めながらもガチ泣きした。
田中以外では左右田にも当たり強い、けど結託するときもある。
誰よりもソニアの想いが強く、ソニアに忠実であり崇拝している。代々ボディーガード家系。小さい頃からずっとソニアの側にいる。
全員フルネーム呼び(ソニアのみソニア様)

「おい田中眼蛇夢……、貴様ソニア様に好かれているからといって調子にのるなよ?この俺がソニア様の1番の理解者であり従者うんたらかんたら」
「ふん、この封印されし闇の覇王は雌猫の色香などにうんたらかんたら」
「うわ……相変わらず凄いですね、ソニアさん」
「ひかえおろーう!むやみな争いはやめなさい!私を誰だと心得る!」
「む」
「う」
「仲良くしなければダメですよ!守れない子はえいっ☆しちゃいますよ!」
「そ、ソニア様ーー!!かっこいいです!抱いて!!!」
「さすがソニアさん面倒くさい奴らをすぐさま黙らせるなんて凄いです!!

「ふっ……この俺様がいとも簡単に静寂するなど」

みたいな。周りからは「またやってる」と思われる。
ソニアが一番だけど従者だから他の奴らも守ったりするし年上の貫禄(?)があるから何かと頼られることが多い、本人も不服そうだけど嬉しいツンデレ。

最後はクロとして死んで欲しい欲。
「名前さんっ……!名前さん……!」
「申し訳ありませんソニア様、俺は最後まで貴女様を護ることはできませんでした」
「っ……!」
「貴女様はここでは終わってはいけない。何があっても生き残って下さい、ノヴォセリック王国最後の希望はソニア=ネヴァーマインド様だけなのです」
「嫌です!田中さんもいなくなって……あなたまで居なくなるなんて絶対に嫌です!」
「なに、貴女様の目に見えなくなるだけです。俺は、ずっとずっとソニア様のお側にいますから。……どうかお元気で」

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