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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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▼下着についてのあれやこれ2 2015/04/05 13:32


谷裂
「ストイック者はなにを好む!?」
「アラタ、任務は終わったのか」
「終わってるよ! 質問答えて!」
「……なぜ俺がそんなくだらないことを」
「あの田噛も答えたぞ」
「そんなもの知るか」
「やっぱ動きやすさ重視? ボーイレッグとか?」
「……なんだそれは」
「ボクサー型の女性用下着。あと谷裂ブラよりサラシタイプに見えるわ」
「ブ……!? 勝手に話を進めるな!」
「だって答えないのが悪いんじゃないかー」
「ぐっ……」
「華美なものとかよりも動き易さ?」
「……まあ、訓練とかするからな」
「じゃあやっぱサラシ?」
「……」
「派手な色とかは?」
「あまり好まん……、貴様いい加減に……!」
「ブラでもサラシでも構わない?」
「知るか」
「ブラで顔真っ赤にしてるから前者だな、おk」
「おいアラタ、殺されたいか」
「けどサラシも好きとか?」
「どれだけ押すつもりだ。さっさと書類作成しろ」
「露出は控え目っぽいよなー」
「……あまり出ているのは好ましく、おいアラタ」
「なるほど、じゃあキャミソールとかか!」
「さっさと行け!」
「へーい」

サラシとかも好きそう。ベビードールよりかはキャミソール。

木舌
「木舌どんなのが好きー?」
「うーん……黒とか?」
「うはぁ、すっげー大人っぽいな」
「けど白とかも好きだよ。ガーターも良いなー」
「ガーターかー! あれエロいよなぁ」
「付けたままヤるとこ想像すると興奮するよねー」
「分かる」
「あと透けてる素材のキャミソールとか、身体のライン見えるの良い」
「いかにエロく見えるかだよな! 青とかもいんじゃね?」
「あの子は寒色系多いかなー、赤とか派手なのは持ってないみたいだし」
「へー……」
「うーん……けど黒とかも付けて欲しいかもなー」
「好みの色合わない?」
「それとなく黒とかどう?って聞いたら顔真っ赤にして無理です……って言われた」
「ふうん?」
「今度ガーターと一緒にプレゼントしてみようかなー、通販とかで」
「反応気になるな。つか、そういうの好きならベビードールとかどうよ?」
写真見せる
「うわっ、可愛いねこれ。中々いい線いってる……」
「ガーターも合わせてもいんじゃね?」
「でも滅多にスカート履かないんだけどね、一度で良いからこのベビードールって奴と黒下着とガーター拝みたい」
「ま、頑張れ! アイツならなんやかんや用意してんじゃね?」
「だといいけどね〜」

黒好きそうってイメージ。あとガーター。

肋角
「肋角さん、如何ですか?」
「……随分と大胆な質問だな」
「いやはや……あはは」
「だが、仕方ない……反映されるのであればされたいしな」
「お。脱がせ易さか可愛さだとどっちですか?」
「両方だ。見た目によって気分も変わるだろう、早く触れたいのはいつでも同じだが」
「早く触れたいというと、いっそ上とかは無い方が?」
「それとこれとは違うな。背中に手を回して肌が触れ合うのが好きなんだ」
「(内容はアレなのに臆さない肋角さんカッコイイ)……下は?」
「たまには紐とかもありだと思うぞ」
「紐!? ひゃー……凄いっすね」
「すぐに解けるじゃないか」
「お、おぉ……。面積は狭めですか?」
「狭すぎは良くないと思うが……なんとも言えんな」
「ローライズとか!」
写真見せる
「ちょうど良いな。しかし種類がたくさんあるから覚えにくい」
「じゃあ、色とかはどうですか? なにかこだわりとか」
「なんでも構わん。向こうが好きな色をずっと見たいるうちに俺も好きになる」
「なんつーか……大人ですね」
「ま、向こうがどう思うかが一番だがな」
「色はなんとかなっても紐は高難易度ですよ……」
「結局似合えばなんでも良いも思うが……俺からこんな話は切り出せん」
「きっと届きますって!」
「ああ、気長に待つとしよう」

そろそろネタ切れ。フリルとかも好きそう。

きりしま?
「どう?」
「……正直似合うならなんでも良いと思うが、フロントホックとかはやり易いよな」
「君の口からそんな言葉が出るとは……」
「顔をじっと見ていられるし、けどフロントはあまり可愛らしいものが無いのが事実だ」
「そうだねー……いっそ着ないとか?」
「そんなことになったらこっちの身がもたない」
「あ、一緒に住んでるんだったな。じゃあシンプルか可愛いのだとどっち?」
「顔が少女系統だから大人っぽいものより可愛らしいものが合うと思う」
「へー、なんかすげーな。キャミソールとかは?」
「そちらよりかはベビードールだ、あれは可愛いしそそる」
「知識蓄えてんなぁ……じゃあ色は?」
「色は派手なのも良いと思うが目に優しくないぞ。アレは」
「え、見たことあるの?」
「先輩から新品を譲り受けてつけてた時があったが……とにかく目にクる」
「なるほどなー……」
「だが、どうせ全部脱がすからじっくり見ていられる余裕なんてないがな」
「(さすが斬島の模倣。同じこと言ってる)」

斬島の模倣だから同じ趣味かなー、違うのもありかなーって。
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